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2017年雑感(1)         2017年(2)続く  2017年(3)へ


20170423

日経:Visual Dataから

地球に近づいた小惑星「2015 BN509」。長手方向600m。ピーナッツ状でイトカワに似ているな。


ちなみに、2015年に近づいた「2015 TB145」は以下。


20170420(木)


H氏宅で5人飲み会。y氏が中学時代の写真を持ってきた。懐かしいなあ。
 MH氏の初恋の人だ。
今回はhid***氏も参加。kat**氏は来れなかった。


20170419(水)
所用で千代田線国会議事堂前駅から乗車。 11:30。


20170418(火)
TVドラマ、貴族探偵を見たが、ストーリーと貴族役の配役がダメ。口調が子供っぽいのだ。60代以上の俳優か20代前半の女性のほうが良かったのではないかな。出演料が高くなるが北大路欣也、あるいは役の幅を広げたい川口春奈だな。
TVドラマで見るに堪えるのは、半沢の2匹目泥鰌を狙っているならうれしい。主役の顔は地味だが、日曜21時の刑事ものかな。どの程度痛快さを出せるかだが、主役の男優は顔が地味で表情が薄い。深刻なドラマになってはダメだ。水戸黄門が続いたのはハラハラするところがなく、勧善懲悪物語という痛快さや心地良さがあったからだ、


20170412(水)
ようやく外国や政府や役人のプロガバンダでない記事が出てきた。
http://diamond.jp/articles/-/124328
自分で正しいことを考える癖をつけないとダメだ。
今は「アサド政権がシリア支配を続ける」で決着が付きそうになっている。使うとトラブルになる化学兵器を使う理由がない。シリア政府側が化学兵器を使ったという主張に無理がある。数年前にもイランイラク戦争時代の映像がアサド軍による化学兵器使用の証拠だといって流されたことがある。

20170406(木) 15:50
ご近所で花見。

ソメイヨシノは花が派手で良いが、木の姿は良くないものが多い。

20170405(水)
tと。

ハチ公前の桜

渋谷 16:53


2月ごろから、インフレ税という言葉が出てきた。インフレで起きるいろいろな事象から「インフレは税金」は正しいのだろう。国債発行は将来の税金であるし、物価上昇は、流通するお金が多くなることであろ。インフレ税は、税収がないのに、国家(政治家や役人)がお金を使いたいために紙幣用の輪転機を回すことであり、国民に物価上昇を押し付けるということだ。
ちなみに、日本がまだ物価上昇にならないのは、グローバル的にはまだ物価が高い国だからだ。

20170404
一刻者が空いた。癖がなく上品な味を出している芋焼酎だった。美味しかった。ありがとう。

20170402(日)
コーヒー。kさんから頂いた「煎」コーヒー。美味い。ありがとう。

2種、計24杯分。うれしい。

味も美味いが、香りが素晴らしい。煎れてから20分も部屋中にコーヒーの香りが残る。

「日本の水が育てた珈琲」は意味が分からない。日本からタンザニアまで水を持って行ったのだろうか。大したことがないコーヒーの利益率を高くするために誰か一人が20秒で考え出した名前なんじゃないだろうか。日本人の自尊心受けを狙ったのだろうが、ほぼウソの文言だ。両方ともタンザニア・コロンビア豆。

ボール紙でのカップへセットする仕組みダメ。少しの時間放置すると紙がふやけて曲がり、カップから外れてしまう。

洋菓子屋。


日銀の国債保有は4割超えだ。

投資信託が減っているのは個人が売っているからだ。ということは個人ばかりが売っている。歴史的に見て個人は社会から損を押し付けられる立場だから、日銀や信託銀行、事業法人はもうかるのかな?

20170401(土)
花見。

寒かった。しだれ桜がきれいだった。



タクシーの中で植村直己の真似。

帰宅途中のks駅で食べたおはぎ、3種。kさん、美味しかったよ。

直前まで点滴をしていたらしい。ただただ感謝。ありがとう。

20170330(木)
時間つぶしにエクセルシオールコーヒー。スタバより珈琲の味が落ちるのに高い。ミルクは健康被害があると言われる人造ミルク(コーヒーフレッシュ)だ。
スタバの280円を基準にするならば適正価格は200円だ。

しかし、店は空いている。コーヒーは香りがない出がらしだが、ゆっくりしたい人向けだ。座り易い椅子を使いたい。スタバはコーヒーが美味いが座高の高い椅子で客の回転を速くする店だ。
東京駅〜有楽町駅間の八重洲側道路を初めて歩いた。東京〜京橋は数千回、有楽町〜京橋は百回歩いているのだが、通して歩いたことはなかったのに歩きながら気づいた。

この後、sとテング酒場で一杯飲んでから、岡部ともみさんliveへ行く。きれいな方だ。今日も盛り上がっていた。スマホを家から持ってくるのを忘れてしまいsに撮ってもらった。

4月は27日だそうでポールマッカートニー公演とダブって行けず。次回は早くて5月だ。5月に「あの日にかえりたい」やビートルズを歌わないかなあ。

20170329(水)
オバマケアの代替案が流れたのはこういう理由なんだな。


20170327(月)
h,yと連絡会。2.740円/人。

日が長くなってきた。17:35


2017/03/25(土)
日馬富士と稀勢の里。日馬富士の気迫は狂気に紙一重だったと書いた新聞があった。なるほど、よい表現だ。稀勢の里は土俵から落ちた時に肩を打って負傷した。このケガに対し朝青龍が「落ちるときに力を抜いたのが悪かった」と言っている。
昔に比べ土俵が高くなったような気もする。力士の体重も増えてきたのだから、ケガを防ぐため、高さを半分にしたらどかと思うな。メインのテレビカメラは2階席の手すり下だ。

2017/03/23(木)
たんかん。

甘皮が厚いが、種はない。味と大きさはオレンジだからコスパは悪いな。それにしても、こういう柑橘類を食べると、人件費が日本より高く遠い米国やオーストラリアから輸入するオレンジが80円/個で鹿児島のこれが100円以上/個なのはなぜなのだろうと考える。小泉進次郎に早く首相になってもらい農業を国際水準に変えて欲しいものだ。農業は日本に必要な産業だ。しかし、いままで原発事故処理費用の数十倍もの補助金を出しているが変わらない。迷惑産業だ。一般国民に余裕が小さい世の中になったのだから、今までのようにたかられても助けられる社会ではない。

2017/03/22(水)
旨そうだ。

我が家も数日間、美味しいブリ料理が続いた。名古屋赤味噌での味噌汁はハズレ。

アレッタ(野菜)を食べた。ブロッコリー味だ。

2017/03/19(日)
H氏宅で4人飲み会。14:00から18:10。H氏3月で退職だそうだ。
次回4/20(木)14:00から


上、私は写っていない。





20170318



2017/03/16(木)
この数年読んでいる。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1961.html

減った。


2017/03/14(火)
25日にkさんから頂いた一刻者を開けた。
お湯割り。うまい。

2017/03/13(月)
20年ぶりにTさんと会う。忙しい中、遠いA県から来てくれた。ありがとう。懐かしく、楽しく、思い出や20年間の話にすぐ時間が経つ。

NTと合流し秋葉原ADビルで飲み会。17:30から20:00。
2月に続いて2次会は三越前にあるマンダリンホテルのバー。5、6回目だ。
高めだが、何万もするわけではないので、ちと高級な接待には安心だ。

写真はマンダリンホテルのバーで。酔って帰宅0時。自分ばかりしゃべってしまい、申し訳なかった。うれしかった。ありがとう。また来てね。

昼食は7年ぶりに行ったイタ飯屋。隣の和食屋がなくなってイタ飯屋が大きくなっていた。そういえば、この7年間は、自分からちゃんとしたところでランチをしたことがない。その後、久しぶりの東京タワー。

天気は良かったが、春霞で遠方は見えず。残念。
タワー脇の道で、公道カートを初めて見た。マリオの恰好をしている外人が多かった。左側通行に気を付けようね。

2017/03/07(火)
今日は午後から恵比寿へ。
立派な建物のミュージアムがある。




2017/03/05(日)
金曜に確定申告が終わり。土日に用事を済ませてきた。車のリコールも。
今週の水曜(8日)はあることの第一段を終えたい。早く来ないかな。←10日に終わる。

2017/03/03(金)
今月の13日(月)にTさんと20年ぶりに会う。楽しみだ。

2017/03/01(水)
未だに有人から逃げている日本に比べ、勢いと夢があるなあ。
米宇宙企業スペースXは27日、民間人2人を乗せ、月周回旅行をする有人宇宙船ドラゴンを2018年後半に打ち上げると発表した。2人はすでに費用の多くを支払い、今年後半から訓練に入る。地球周回軌道を離れて月周辺に人類が到達すれば、1972年に最後の月面着陸に成功したアポロ17号以来、46年ぶりとなる。

スペースXによると、月旅行には、同社が米航空宇宙局(NASA)の委託を受けて開発中の有人宇宙船ドラゴンと、将来の火星探査に向けて独自開発を進めるロケット「ファルコン・ヘビー」を活用する。ドラゴンは18年にNASAの宇宙飛行士国際宇宙ステーション(ISS)に搬送する目的で開発中。まずISSへの宇宙飛行士の搬送と帰還を成功させた上で、次の試みとして月への周回旅行をする。宇宙での滞在期間は1週間程度とみられる。朝日

20174/02/27(月)
最近、ホームレスが減っていると思っていた。成程1/4以下になっていたんだ。
調査は目視かあ。

10日前の18日に終電に間に合わなかったら駅で始発まで時間をつぶそうと思っていた。そういう時に駅でホームレスの目視調査があったら、私はホームレスに区分けされるのだろうか?

今日発券。4月27日が楽しみだ。



2017/02/26(日)
人間は不思議だ。素晴らしい人もいるし、いい加減人間や、自分大事の人間や、どうしようもないお粗末人間もいる。物事に真正面から正しいことに向き合おうとする人も、利害損得や欲だけで生きているような人もいる。それぞれ、猿山の群れと同じ生態を見せて生きているのだろうな。人と自分の評価をして群れの中でランク付けし差別するのも同じだ。ときどきは、極悪人やとんでもなく嫌な奴もいるがそういう奴は自然と避けるものなので同じ群れの猿山でも縁がない。並外れた人徳者や並外れて優しい人もいる。そういう人や、立派で素晴らしい人と知り合えたら幸運だ。せめて、そういう人から避けられないようになっておきたいものだ。
お前はどうなんだと自問すると、自分可愛さから甘く評価しても、避けるべき人間に分類されてしまう。反省し変わろうと決心したりする。しかし難しい。

もう8%になったのだ。東証1部の1/4で筆頭株主。



2017/02/25(土)
今日はとてもうれしいことがいくつもあった。MKと夕方から楽しく飲む。その後、2年以上ぶりの眺めの良いバーで21時まで2次会。丸の内→八重洲のY→SHA。Bcard。MK札suica。一刻者。シャンパン、ケーキ、ブドウパン、初めてのFE、KUOANSE、つぶあんの大福2個。大好物のオンパレード。よかった。うれしかった。美味かった。ありがとう。また退院直後だったのに無理してくれてありがとう。SHUの写真も見せてもらった。3622。274。

至福の時間。こんな顔をするのだな。
   Y SHAバー
カレイは塩焼き。エラ横の腹身を骨がついたままかぶりついた。旨い。
箸を置くときは箸置きに。



飲む前に時間調整で東京駅丸の内側を散歩した。地下がほぼ終わり、地上の開発になってきた。10年以上前に都バスの乗り場がすべて八重洲側へ移ってしまったが、開発後は丸の内側に戻るのかしらん。

最近、三菱UFJのビルに気づかないと思っていたら巨大ビルに囲まれていた。kitteビル屋上から。鳩山邦夫に難癖をつけられてこんな低いビルにしてしまったのかな?周りが高いだけに違和感。

2017/02/24(金)
こんなの当たり前じゃないか。この記事はシムズをやるぞという前触れ記事の一つか?
インフレが起きるまで政府はガンガン国債を発行してお金をバンバン使ってもいいんじゃないかなというのがシムズ理論だ。日銀はその国債をガンガン買う。
下は日銀がお金をどんなに刷っても国債をため込んでも心配いらないよということだ。将来は日銀の持つ国債は無償償還するぞという法律を作って終わりというのが出口だな。
日銀が刷ったお金は市場に置いてきぼりだから、物価はメチャ上がるだろう。相対的に資産価値は下がる。我々年金生活者も置いてきぼりだ。

ようやく、政府にもやるべき道が分かってきたということかな?日本は物価が高い国だから、物価を世界標準にしてからのインフレを見据えないとダメだから、当初は円安はインフレの何倍も進めないといけない。

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大前健一はすごい洞察力だ。

安倍首相の対米「隷従」と韓国への「居丈高」を大前研一氏指摘

安倍首相の対米「隷従」と韓国への「居丈高」を大前研一氏指摘
2017.02.23 16:00
安倍晋三首相は年明け早々、フィリピンやインドネシア、オーストラリアなどを歴訪し、世界での存在感のアピールに余念がない。しかし、大前研一氏は「国益を考えるならば、まず真の独立国家として生まれ変わることが必要だ」と力説する。
 * * *
 いよいよトランプ新政権が始動した。「アメリカ第一主義」で「不寛容」なトランプ大統領の登場は、日本が「真の独立国家」になるための好機である。
 というのは、日本人は未だにある種の根深い「偏見」から抜け出せていないからだ。それは、たとえば敗戦を終戦と言い換えたり、戦前のほうが良かったと考えたりすることで、そのほとんどは「官制」、すなわち役所が作ったものである。
 その最たるものが昨年末の安倍首相のハワイ・真珠湾での演説だろう。あの演説原稿は、一昨年の安倍首相のアメリカ連邦議会上下両院合同会議での演説原稿と同じスピーチライターが書いたものだと思う。なぜなら、どちらの演説でも戦後日本にアメリカが送ったミルクやセーターへの感謝を述べたり、「希望の同盟」という言葉を使ったりしながら、アメリカに対して歯の浮くようなおべんちゃらを連発しているからだ。
 そして真珠湾での演説で、安倍首相はアメリカ人の「寛容の心」を称賛し、新たに「和解の力(the power of reconciliation)」という言葉を多用した。
 だが、「the power of reconciliation」というのは、アメリカ人でも普段はまず使わない表現である。おそらくスピーチライターが、謝罪はしないが謝罪しているように感じさせるための文脈の中で、無理矢理ひねり出した言葉だと思う(アメリカ連邦議会での演説では「和解の努力」という言葉を使っていた)。
 しかし、もし「和解の力」が安倍首相の外交における基本信条であるならば、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として日本政府が駐韓大使と釜山総領事を一時帰国させるなどしたのは、矛盾しているのではないか。 第二次世界大戦で日本はアメリカと太平洋地域で熾烈な戦いを繰り広げたが、アメリカ本土には迷惑をかけていない。一方、韓国は植民地にして本土に迷惑をかけたことは間違いない。安倍首相が「和解の力」を本当に信じているのであれば、大統領がスキャンダルで職務停止になって死ぬほど恥ずかしい思いをしている韓国に対し、10億円払ったのだから日韓合意の約束を守れ、と迫って傷口に塩を塗るのは言葉と行動が違うことになる。
 アメリカには僕のように隷従し、韓国には居丈高な態度を取る。アメリカは尊敬・信頼できるが、韓国は尊敬も信頼もできないという、ある種の「偏見」が見え隠れする。
 しかし、アメリカは「和解の力」など信じていない。その証拠に、今もアメリカは首都圏に米海軍横須賀基地と米空軍横田基地を保持している。なぜ戦後70年以上経っても首都圏に米軍基地があるのか?
 占領していた当時、アメリカは「日本は、また我々に歯向かうかもしれない」と考えていたからだ。米ソ冷戦時代、ソ連に対峙するなら基地は北海道や東北、北陸に移したほうがよかったはずなのに、横須賀と横田は手放そうとしなかった。日本も返還要求をしていない。
 また、沖縄についてもアメリカは「民政」を返しただけで「軍政」は返していないという“事実”を認識すべきである。だから昨年12月に輸送機オスプレイが空中給油訓練中の事故で墜落した時も、わずか6日後に空中給油訓練を除く運用を再開し、1か月足らずで空中給油訓練も再開した。日本政府は事故直後、在日米軍にオスプレイの飛行停止を要請したが、それはあくまでも建前であり、アメリカは全く意に介していないのだ。
 要するに、日本とアメリカの関係は「和解の力」どころか、まだ戦後の植民地支配が実質的には終わっていないのである。これは両国政府の間で“合意事項”になっているのだが、そのことを日本政府は国民に説明していない。
 この問題を含め、日本の指導者は日本が「真の独立国家」になるために、ビジネスライクなトランプ政権誕生を奇貨として、対アメリカをはじめとする外交関係を“棚卸し”すべきだと思うのである。

※SAPIO2017年3月号

一時、大前健一は米国の政権筋から情報が流れるのではないかと思っていた。それほど情報がすごい。しかし、違うのだろうな。個人の力なんだろうな。

2017/02/18(土)
金目煮付けが美味かった。

八吉で。



2次会は一年ぶりにMバーへ。1次会で腹いっぱいになり3時間いたが、ほとんど飲み食い出来なかった。雰囲気は良い。うれしかった。よかった。ありがとう。

バーで。
楽しかった。KUビールも最高!!。

ここにしては安!。このときの退路を断つ話は実感!
帰宅は0時過ぎ。遅くまでお付き合いありがとう。楽しかった。

2017/02/17(金) 安ぅ!!

Fと8年ぶりに飲んだ。今は組織改革の企画で大変らしい。上長の本部長は年下の女性という。気に入られているらしい。180cm超で甘いマスク、お金持ちのお坊ちゃんで働かなくてもよいがサラリーマンをしてる。そういう人は、自分の責任には厳しいが、腰が低く人に優しいので50過ぎても女性にはモテる。なによりだ。
成り上がろうとする人は、厳しいマスクで人に対しすぐ戦闘モードになり、責任を押し付けたりするくせに、上目遣いで世の中を渡るものだ。

Kさんから頂いた甘平。初めて頂いた。セトカの味だが、八朔のような大きさだ。
甘く、種がなく、とても美味しい。外皮は薄く手で容易に剥ける。甘皮も薄い。当たりだ。

カンペイと言うらしい。高級品顔で売られて主流にならないのは育て方が難しいのだろうか。こういうのが安くなれば八朔や伊予柑が淘汰されるだろうな。八朔や伊予柑農家はカンぺー農家に変わって行って欲しいものだ。カンペイは私が住む近くのスーパーには売っていない。

2017.02.14(火)
10日前に残念な気持ちになったこと。事情が分かった。批判する気持ちになってしまい、大変申し訳ないことをした。しかも本人へ直接、批判を言ってしまった。言い訳が嫌いで自分の中に仕舞うという立派な方なので申し訳なかった。私は自己中の年齢になり、気配りに欠けてきた。自分の間違いの可能性に注意しないと嫌な奴、ひどい奴の仲間入りだ。大大反省だ。

2017.02.13(月)
o氏が。


2017/02/10(金)
夕方に雪が止んだので散歩に行ったら、途中で吹雪になった。寒かった。傘も無かったので早々に帰リ上げ。

2017/02/06(月)
引出し内で発見。数か月前に賞味期限切れだったが、ありがたく頂く。ストレート。美味い!!

混雑した店内でなく、自室で飲む贅沢だ〜。76.9

千代田区長選。現職が3倍差で圧勝。自民が立てた与謝野氏甥が惨敗。
甥は顔が悪いのもあっただろうな。与謝野晶子のひ孫、肇氏氏の甥ぐらいでも、資産をたっぷり持ち、会社を辞めて無職になっても食べていけるのだろうか?
なすびときうりが合わさったようだった。

2017/02/04(土)
今日は残念な気持ちになったことがあった。
私も自己中で自画自賛と自己主張が大好き人間だが、人の気持ちは難しい。

昨日(2017/02/03)の大前研一のメルマガから。
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▼ かつての貿易戦争からもわかる日米2国間協議のリスクの高さ
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トランプ大統領がTPPからの撤退を決定したことにより、日米は「2国間協議」を行っていくという流れに傾いていますが、これは絶対に上手く行かないでしょう。
かつての日米貿易戦争のとき、まさに「2国間協議」が行われていました。
繊維、テレビ、鉄鋼、半導体などすべて業種別に2国間協議が行われましたが、日本は全敗でした。
日本側は役人が交渉担当になっていましたが、最後には「向こうもあれだけ言ってるんだから、少し大目に見てあげよう」などと妥協してしまう始末でした。
このままではとんでもない方向へ進んでいくことになると思います。
例えば日米貿易戦争の際、半導体交渉で日本は「外国のものを15%買う」という約束をさせられました。
米国には軍事用の半導体はあっても民間用のものがなく、米国だけでは半導体輸入15%の規定に達しないため、日本は無理やりサムスンやLGなど韓国のメーカーに半導体の作り方を教えて、韓国から輸入することで15%の辻褄合わせをしました。

このとき韓国メーカーに人馬一体で全て教えてしまったために、90年代日本が不況になったときに韓国の半導体メーカーに寝首をかかれることになりました。
これはとんでもないことだと思います。これをやったのが、当時の通産省の黒田審議官です。

日米貿易戦争、すなわち日米間で貿易交渉が行われていたのは約30年前。
当時、私もソニーの盛田昭夫氏などと同席して米国の政治家や学者と議論をしていました。
当時の貿易戦争の語り部は、残念ながらほとんどの方が他界していて残っていません。
米国と議論して、米国民に「いかにトランプ大統領の主張がおかしいか」を説得できるような人物は見当たりません。

今の日本の役人が出てきても、半導体の交渉で負けた黒田審議官の二の舞いでしょう。
ですから、2国間協議は日本にとって相当にハイリスクです。
あまつさえ、トランプ大統領という異常な人物を相手に2国間協議を行うなど、愚の骨頂だと私は思います。
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今日の日経朝刊。当のご本人は当時を自画自賛している。

大前氏の主張が正しければ、黒田は無能なのに責任を持ってしまい、お粗末な思考と判断ミスで日本の基幹産業をつぶした大悪人だ。日本経済に30年以上も停滞を続けさせている責任者の一人だ。しかし、三菱商事へ天下りもしっかりしている。国家よりも私欲を大切にした情けない人物だな。
写真からだが、仕事が出来る人の顔じゃないのも大前氏の主張を信じたくなる。


2017/02/01(水)
さっき、一個だけと思って食べ始めた「ニッスイ冷凍今川焼」を、次々とレンジでチンしながら3個食べてしまった。今日も自制心の無さを反省!
子供の時に自制心を身に付けることが、人生に大切なのだが見に付いていないのだ。
「4歳の園児に「目の前のマシュマロ1個をすぐもらう」か、「20分間待って2個もらう」かを選ばせる、というのが実験の内容。結果はどうだったかと言えば、我慢できず1個だけもらった子が3分の2、残りの3分の1が我慢して2個もらった。実験したスタンフォード大学の教授は、園児たちのその後を追跡。欲求に打ち勝った自制心の強いグループは、欲求に負けたグループより、大学進学適正試験の点数が高く、中年時の肥満指数が低く、ストレスにうまく対処する、といった共通点があったという。」
http://president.jp/articles/-/17608
この本(スタンフォード何だら)は数年前に読んだ。スタンフォード大のジュデイー・フォスター似の女性が著者だった。


2017/01/29(日)
sと岡部ともみさんのバースデイライブへ。

良かった。きれいな方だ。英語は下手?
3ヶ月ぶりだったのでボトルが流れていたのは残念。10k。

公演の合間に店裏口トンネルでkと長電話。話の内容がうれしく良かった。感謝です。

レジ前で岡部ともみさんと。21:25


銀座7丁目のトンネル。
左側は首都高の橋脚の間に作られた店舗街の裏口。右側の擁壁はJRの線路だ。

JRは排他的な会社だから、トンネルは店と同じく高速道路下なのだろう。

やっと、政府債務対策の本命が出てきた。経済評論家がシムズ、シムズと騒いでいる。
野村総研のリチャード・クー氏の意見を聞きたい。彼の意見はは80%正しいからなア。

シムズが最近言い出した説だが、10年も前からこれしかないと思っていた。誰が考えてもそうだろう。日本政府もアメリカ政府も世界中で、数十年レベルで、インフレによるFTPLをやろうと考えているに違いない。この10年の閣僚の資産公開で政治家は数人しか国債を持っていない。そして借金は大勢が持っている。
下の記事では半分だが、実際には下手を打つだろうから9割以上帳消しになるだろうな。すでに政府債務のGDP比率は敗戦時より高い。
現金は金や株に交換すべき時代が来たのだ。
ホームレスでも政治家でも、誰でもお金を使いたいものだ。政治家や官僚はガンガン無駄遣いをしたがるだろうな。無駄遣いをさせないための制約ルールを決め、罰則を設けて守らせることが必要だ。
将来、年金は30%減らすといわれているが。このときにするんだろうな。
まあ我々年金生活者は実質40%減以上を覚悟しないといけない。
それにしても、浜田宏一米エール大学名誉教授はお粗末だな。
経済学者は口角を飛ばして理解できないと批判をしているが、理解できないのが不思議だ。

6日後の2/4の新聞


2017/02/09(木)


FX Forum | 2017年 02月 10日 18:55 JST 関連トピックス: トップニュース
視点:インフレ税はなぜ日本に必要か=シムズ教授
[東京 9日 ロイター] - 長期にわたるデフレと低成長、政府債務の拡大を経て、日本はアベノミクス始動以来、主に金融緩和によって事態打開を図ってきたが、利下げ余地のないゼロ金利下限では金融政策は効果を失っているため、財政拡大で物価上昇率2%を目指すことに重きを置くべきだと、ノーベル賞経済学者のクリストファー・シムズ・米プリンストン大学教授は語る。

具体的には、政府債務の一部を増税ではなくインフレで相殺すると宣言し、金融緩和に加えて財政拡大で人々のインフレ期待に働き掛けることが重要だと説く。

同氏の見解は以下の通り。

<日本への政策提案は>

端的に言えば、ゼロ金利下限(Zero lower bound)と低インフレから脱するために、金融緩和と財政拡大を協調して実施することだ。財政拡大と言っても、無計画に歳出を増やしたり、財政赤字を膨らませと言っているわけではない。ここで主張したいのは、政府債務の一部が将来のインフレで相殺されるとの期待を人々に抱かせることの重要性である。

問題は、20年以上も物価の下落や低迷が続く日本のような国において、どのようにして、そうした期待を醸成できるかだが、1つの方法は、政府が財政拡大を2%のインフレ目標に明示的にリンクさせることだと考える。

非常に単純化して言えば、「物価水準の財政理論(FTPL:Fiscal Theory of the Price Level)」では、政府が財政支出を増やして増税で返そうとしなければ、物価水準の調整が起こる(インフレが起きて帳尻が合う)。この理論をもとに、2%インフレ目標の持続的な達成が視野に入るまでは、増税は行わず、財政拡大政策を続けると宣言することだ。

別の観点から言えば、ゼロ金利下限に直面している間は、「インフレ目標達成を担うのは中銀であるべきだ」という規範からは距離を置いた方が良いということである。なぜなら、今の日本のように政策金利が下がって利下げ余地がない状況に陥ると、物価水準は金融政策によってコントロールできないからだ。

具体的な財政拡大策のアイデアについては、以下の2点は検討の余地があるのではないか。まず、2%インフレ達成までは次の消費増税を延期すると宣言することだ。そして、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の改善目標についても、同様にインフレ目標の達成を条件とすることを提案したい。そうすることで、物価低迷が継続している間は、人々はPBの改善ペースが緩やかなものになると期待する。

私は日本の政治経済分野の専門家ではないので、これ以上具体的な提案は差し控えたいが、要するに財政政策でインフレ期待に働き掛けるのが趣旨だ。

そして、2%超のインフレを相当期間にわたり実現し、金利も3―3.5%水準まで安定的に上昇したならば、物価制御の役割は再び日銀が一手に担えば良い。つまり、インフレが再び目標を下回り下降傾向に入ったならば利下げをし、逆の場合は利上げをするという正常の金融政策に戻る。

ちなみに、こうした協調的な政策の必要性は、何も財政・金融政策上の革命でもないし、それ自体が中央銀行の独立性を脅かすものではない。これはあくまでゼロ金利下限から抜け出せない状況に対する緊急的な措置だ。

言うまでもなく、正常な状態では、財政政策は物価制御には注意を払わないし、払う必要もない。債務の管理に集中し、発散(右肩上がりで増大)しないように気を付けるのが役目だ。しかし、繰り返すが、ゼロ金利下限では金融政策は有効性を失っている。ゆえに、財政政策をインフレ目標にリンクさせる必要性が生じる。

<パイパーインフレは杞憂か>

私の主張を伝えると、必ずと言っていいほど、物価の発散が起こるリスクについて質問がある。話がうますぎるというのだろう。しかし、そのような大きな危険はないと思う。むしろ、本当のリスクはインフレ急進とは逆のケースではないだろうか。

日本人はあまりに長い間、物価の下落と低迷を経験してきたので、インフレのない環境に慣れてしまっている。さまざまな政策的実験がこの国で行われてきたが、うまくいったとは言えない。「インフレ目標達成まで増税をしない」「債務の一部はインフレで相殺される」と政府が宣言しても、人々が信じずに、インフレ期待が高まらないリスクの方が心配だ。

また、そもそも万が一、インフレが6%などへ高く跳ね上がりそうになったときには、われわれは、金融引き締め策をどう適用すれば良いかを知っている。中銀の大きなバランスシートと準備預金の金利は、非常にパワフルな金融引き締めのツールとなる。

実際、1970年代末から80年代後半にかけてのボルカー議長時代の米連邦準備理事会(FRB)が示したように、中銀がインフレを制御できた事例は十分と言えるほどある。インフレ退治が必要となれば、金融政策は同じように機能するだろう。

ところで、私は現状でも、日銀の金融緩和が不要だとは言っていない。2%インフレ目標の達成に向けて、財政・金融政策の双方が協調することが何より重要だと考えている。ゼロ金利下限で金融緩和が効果を失ったことと、金融引き締めに動くべきタイミングは別問題だ。当面は政策金利を低く抑えておく必要がある。

ただ、現在のように、大きなバランスシートを日銀がいつまでも抱えている状況は好ましくない。FTPLでは、(政府と中銀を合わせた)統合政府の予算で見るので、本来は中銀のバランスシートだけを問題視する必要はないし、前述した通り、財政・金融政策の協調自体は中銀の独立性を脅かすようなものではないが、日銀の損失発生の可能性に注目が集まり、独立性を危険にさらすような政治的議論に発展するリスクはゼロとは言えない。

また、資産と負債で長短の期間ミスマッチを抱えた大きなバランスシートは、(金利上昇時に)金融政策が財政に与えるインパクトを大きくするリスクがある点にも注意が必要だ。

<増税よりインフレが有効な理由は>

インフレ目標とリンクさせた財政支出の重要性を私が主張している背景には、年金など社会保障制度の持続性に対する若年層の不安をいかにして減らすことができるかという問題意識もある。

日本に限らず先進国では、特に若年層を中心に、社会保障制度の持続性について非現実的と言っていいほど悲観的な見方が強まっている。高齢化に加えて、一貫性のない財政政策が、将来の不透明感を増大させている面もあろう。

もしも債務の一部をインフレで相殺すると政府が宣言し、一定水準の社会保障を維持できることを人々に納得してもらえれば、そうした不透明感の低減に役立つはずだ。人々が貯蓄よりも支出を増やせば、経済的な拡張につながる。

質問に戻れば、確かに増税によって不透明感を低減すれば良いという意見もあるだろう。ただ、増税はそもそも財政引き締めだ。増税によって、どのように社会保障制度の持続性が高まるのか、かなり具体的かつ明確な議論がなければ、不透明感の低減にはつながらないだろう。

ちなみに、この種の議論をする際によく持ち出されるリカーディアン均衡(リカードの等価定理)的な考え方では、追加的な政府支出の効果は将来の増税予測によって相殺されるというが、現在は相殺どころか、それ以上の増税を予測する「パイパー・リカーディアン」とでも呼ぶべき「期待」がむしろ広がってしまっている。増税頼みでは、この状況から抜け出すことは困難であり、むしろ事態をさらに悪化させかねない。今はリカーディアン均衡から離れるように人々を納得させることが重要だ。

なお、インフレにはデフレ脱却という利点もある。確かに、デフレが「悪」であるか、理論的に説明するのは難しいが、歴史的にデフレが経済の低成長や効率低下を招きやすい傾向があることは知られている。

むろん、インフレも、政府債務軽減に用いられるという意味で、ある種の「税(Tax)」であることは事実だ。だが、過去言われてきたように、一定のインフレは経済の潤滑油の働きをする。それは他の税にはないインフレのアドバンテージである。

*本稿は、シムズ氏へのインタビューをもとに、同氏の個人的見解に基づいて書かれています(聞き手:麻生祐司)

2017/01/21(土)
16:00からのnhbsでの約束に発熱で行けず。熱は大したことなく、予定だったのは30分で終わる用事だったが、相手は体が弱い人なので、うつすリスクがあったからなあ。
一昨年に数週間前のミャンマー旅行から持ち帰った下痢をうつしてしまったことがあるから、用心深くなっているのだ。

2017/01/20(金)

3,330円/人。寒い日だった。外はもちろんだが、店内も寒かった。店内には袖をまくり上げた客もいたから場所が悪かった?体温調節がうまく行かず、翌朝に熱が出てしまった。

そろそろ日本もインフレだな。

人口が減るからと言ってデフレになるわけではないという図。

2017/01/19(木)
用事で霞ヶ関へ行ったら経産省前で原発再稼働反対の座り込みをしていた。中高年ばかりだったので、去年行った国会前のデモを思い出した。頑張ってね。
数十年間は原油価格の100ドル超えなどないだろう。高速炉なら放射能ゴミを減らす目的で稼働させてもよいが、従来型ならば経済的にも反対が正しい。財務省前から。



2017/01/15(日)
14:00から18:00
H氏宅。新年会。h、m、私。

2017/01/14(土)




2017/01/13(金)
決定。4/27のポールマッカトニー東京ドーム公演へ行く。楽しみだ。19290円。

2017/01/12(木)
ok

2017/01/11(水)
メモ:セルフメディケーション控除は1万2千円から。

ハチ公前の木のグリーン光は何だろう。東京都の役人の天下り会社から変な提案を受けて行ったのだろうか。例えば「木を小池グリーンに飾りましょうよ。小池さんが喜びますよ。」なんていうことだな。費用は幾らだったのだろう。税金の無駄遣いじゃないのかチェックが必要だ。庶民が節約モード生活に閉じこもっているというのに、人のお金を使うお役人はノンキなものだ。16:43

tと。

安い!!


2017/01/07(土)


自動運転


20160106(金)

以降のガン検診についても同じ内容。

2016/01/05(木)
以前から思っていた内容だ。一回目は病気予防は社会の医療費が高くなるという全般説明の内容。

http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/


下。やっぱりな。


2016/01/01(日)
私の履歴書はゴーンさんだ。
ルノーや子会社の日産、完全自動運転車がどう書かれるかが、楽しみだ。それにしても現役での登場は珍しい。


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