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2016年雑感

2016/12/30
アセチルコリンの相対的減少はアルツハイマー病。増加はパーキンソン病に関連するらしい。
我々の世代はナスを食べなくては。


2016/12/27
運動は死亡率を減らすが、面倒なのだ。以下は放送大学のスポーツトロジー教科書から。

1時間/日の散歩のような中等度運動で死亡率を25%減らせる。ts5.0
散歩を速く歩くことも大切だ。若いころからそのクセを付けとけばよい。

ウォーキングにおける中強度の運動とは、「なんとか会話できる程度の速歩き」。鼻歌が出るくらいののんびりした歩き方は低強度、競歩のような会話ができないくらいの歩き方は高強度、そのどちらでもなく、なんとか会話ができるくらいを中強度と考えるらしい。

速足でのウオーキングが大事だというデータ。

すごい効果だ。65歳女性で100m/分歩く人は平均で107歳まで生きるのだ。
ただし、70歳では30年、100歳。75際では22年97歳。80歳では17年、97歳。85歳では12年、97歳。90歳では8年98歳。65歳男性では97歳だ。それぞれ70歳、94歳、75歳、93歳。80歳94歳。85歳、95歳。90歳、98歳だ。ばらつきがおかしいのは誤差の範疇?




私はalmost allだ。全然ダメじゃん。立つようにしないと。

運動と同じ効果で、カロリーを制限するとガン発生を防ぐ。

上、マウスの実験。
左図:肺がんでは87%、大腸がんでは40%のがん発生が減少する。太り過ぎはダメなのだ。右図:オスの大腸がんは30%カロリー制限すると4割減る。ただし、AOM誘発とは、なんだか知らない。

2016/12/24(土)
おう!まだ全然大丈夫じゃん。


整形外科3回目。
指導内容:3種の30秒/回ストレッチを何回も/日する。座るときは深く座り前かがみはダメ、姿勢よく。PC画面は上に置き、腕は高め(椅子を下げると良い?)。歩くときは胸を張る。

2016/12/22(木)
正月準備をそろそろ始めるかなあ。ts4.5。

2016/12/21(水)
五反田神社の電飾。16:45。
28日に見に行ったら電飾らしきものは見えなかった。もう、取り外されていたみたいだ。

向ヶ丘遊園で飲み会。t。久しぶりの白木屋。安い。2.36k/人。次回はt氏宅。
3日から3ts。よかったし、うれしい。ありがとう。

2016/12/17
残念。

2016/12/16(金)
整形外科でストレッチ。2回目。痛くさせるのがコツ。良くなっている。
数日前から90%SY。

2016/12/18(日)
14:00から、飲み会。H氏宅。


H氏宅では準備が大変だ。いつもありがとう。この日は修善寺一泊の釣り同好会の忘年会と重なったのだが、先約のこちらに出た。
飲み会の前にダリ展へ寄る予定だったが、50分待ちとのことで諦める。


2016/12/10



2016/12/09(金)

某所を散歩。左は新宿。中央右は六本木。右はどこ?

2016/12/08(木)。tと。

鳥料理だけなのが気になるが全品280(税込302)円だ。安い!

2016/12/05(月)
メモ。


2016/12/04(日)

毎日何回も数錠ずつ飲む人を知っている。心配だ。

2016/12/03(土)
根岸の里の大福。豆が大きくてあんこのつぶも大きい。美味しかった。k。


ウズベキスタン産ビール。Zatecky Gus。ロシアのビール会社がウズベキスタンで作っている。ラベルや王冠はアヒルのマークだ。k。


掛け値なしで美味い。

アルコール4.6%は分かるが、11%はなんだろう。

ビンの王冠。ここにもアヒルが書かれている。

500ccだ。

アヒルの顔はアメリカ国章とは逆の右向きである。確かに左向きの方が書き易いが、見るには右向きのほうがしっくりくる。程よい欧州系の味がする。
下は米国のパスポート(トランプ次期大統領のツイートより)。

何となく暴力的な絵だ。



suicaのお礼に原酒を買おうとしたが、時間が無くて出来なかった。残念。
今日は2年前のある記念日だ。その他あり。siorp3413。

2016/12/02(金)
スターショット計画には間に合わないな。スペースX社のロケット回収はこういう使い方を狙っていたのだな。


2016/11/27(日)






2016/11/26

ヒモトレ」でコリや痛みを軽く 軽く巻くだけ、体の連動促す 

2016/11/26付 日本経済新聞 プラスワン

 「ヒモトレ」という運動法について聞いたことがあるだろうか。ひもを体に巻き、軽く体を動かすだけで、体のバランスが整い、凝りや痛み、だるさが解消できるという。スポーツ界から医療や介護の場まで幅広く活用され始めた。ひも1本でどうしてつらい凝りなどが軽減するのだろう。注目のメソッドの仕組みを探ってみた。

 ヒモトレは不思議な運動方法だ。手首や腹回りにひもを軽く巻くだけで、肩凝りや腰痛が取れて、体が軽くなるのだという。筆者は半信半疑で試してみたが、長年抱えていた肩や首の凝りが、ひもを巻いて原稿を書くようになってから、ずいぶん楽になった。この記事は、できれば手元にひもを用意し、実際に試しながら読んでほしい。

■動きのクセ外す

 まず、両腕を上げる動作から。普通、腕を前から上へ持ち上げていくと、両腕が顔の横に来たあたりで動きにくくなることが多い。ところが、輪にしたひもを両手首にかけ、軽く張りを持たせながら腕を上げてみてほしい。手が頭の後ろまですーっと進んでいく。

 「手首にひもをかけると、腕と体の連動性が保たれ、余計な力みや凝りが消える」と話すのは、ヒモトレ発案者でバランストレーナーの小関勲氏。「腕を上げる動作は、腕や肩の筋肉だけの操作になりやすい。ところが、ひもをかけると、ひもが一種のガイド役になって脇腹や背中まで働きだす」と説明する。

 次は、手首にひもをかけた状態で、体を左右に倒し、ねじってみよう。これもひも無しのときと比べると、動きが滑らかになり、全身が協調する心地よさがある。コツは、両腕をひもに任せる感じで、軽く張りを保つこと。これらの動きを繰り返すと、肩や首、腰の凝りや痛みが楽になる。

 ひもを体に巻きつけるやり方もある。基本は腹回りに巻く方法。ついギュっと絞めたくなるが、なるべく緩めに巻くのがコツだ。ひもに触れた感触で体幹を取り巻く筋肉が安定して働き、立ち姿勢や重いものを持つ作業が楽にこなせる。背中や腰の凝りを和らげるのにも有効だ。

 小池統合医療クリニック(東京・新宿)の小池弘人院長は、診療の中でヒモトレを使っている。「痛みが取れるなど、その場ですぐに効果が出るので、患者さんに喜ばれている」(小池院長)

 小池院長は、ヒモトレの作用を「パターン化した体の動きのクセを外す効果があるのだろう」と考えている。

 体を動かすときは、誰でもクセがある。例えば体をねじって後ろを振り返るような動作で、胴体全体が均一にねじれる人はほとんどいない。例えば「首ばかりねじれて腹はほとんど動かない」といったようなクセがある。この場合、首回りには負担がかかって凝りや痛みが生じやすく、腹回りは血行が落ちて冷えやむくみが現れやすい。

 「こんな人が腹回りにひもを巻くと、ひもの触覚の刺激によって、無意識のうちに腹回りが動き始める」(小池院長)。クセから外れた体の動きを促進することで、全体のバランスが整い、首の凝りや腹の冷えが解消されていくという。




2016/11/20(日)
N駅の帰りに今年初のシュトーレン。日持ちするので、お世話になっている方へのお土産を確保したのだ。約2週後だな。


今日は用事で港北ニュータウンのN駅へ行った。N駅近くの遊歩道。

用事のためのお土産。


2016/11/19(土)
朝日から
株を買うなら「国有銘柄」?
文 荻原博子
2016年9月1日

 今、株式市場で「買い」と言われているのが「国有銘柄」。

 「国有銘柄」といえば、NTTやゆうちょ銀行などの株を思い浮かべますが、そうではありません。いま話題の「国有銘柄」とは、日銀や年金などが筆頭株主になっている株のこと。

 米大手通信社のブルームバーグによれば、4月時点で日経平均の構成銘柄225社のうち日銀が大株主の上位10位に入っている企業は9割弱もあり、ヤマハなどはすでに日銀が筆頭株主になっているよう。しかも、セコムやカシオは年内に、エーザイや電通、安川電機、ニチレイなどは来年3月までには筆頭株主になるとのこと。さらに18年末には、225銘柄のうち82銘柄と約3分の1の筆頭株主が日本銀行になるのだそうです。

 民間の株を買っているのは、日本銀行だけではありません。GPIFなど、政府系の資金も、日本株を大量に買っています。

 けれど、その割には、日本銀行やGPIFという名前は株主欄には出てこない。その代わりに、頻繁に登場するのが日本マスタートラスト信託銀行や日本トラスティサービス信託銀行という名前。実は、この2行は、身元を明かしたくない日銀やGPIFなどの大口の公的資金を扱っています。ですから市場では、この2社が筆頭株主なら、公的資金が支えるので会社が破綻(はたん)する心配が少ないといわれています。

 だからといって、もうかるとは限りません。26日に公表されたGPIFの年金の運用結果(4?6月)は、またまた5兆円台の損失になりました。

 公的資金が株を買いまくって株価を上げている日本株は、資本主義市場としては健全とは言えません。そういう意味では、いつ何が起きるかわからない不安要因も抱えていることはくれぐれもお忘れなく!



2016/11/15(火)
下はネットの書評より。http://hon.bunshun.jp/articles/-/4508
中野信子は「脳科学」というより「人間分類学」だな。

『脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克』 (中野剛志・中野信子・適菜収 著)

2016.01.31 07:30

「ナショナリズムは危険なもの」「知性で殺し合いは回避できる」「人を見た目で判断してはいけない」……これらは近代の迷妄にすぎません。脳科学、社会科学、哲学の若手論客が人間の本質を鋭く突いた白熱の討論。刺激に満ちた視点が交差する本書より序章を紹介、きれいごと一切なし!

人は見た目で判断できる?

剛志 いきなり核心を聞きますが、男と女のどちらがバカなのでしょうか?

信子 統計的にみると、男性と女性では脳の構造にも機能にも有意差があります。

 知能の人口分布を調べると、両端(非常に知能が高い人や非常に知能が低い人)に行くほど少なく、中央(普通の知能の人)ほど多い釣鐘状のグラフになるとされています。いわゆる正規分布ですね。

 そこで男女の差を比較すると、女性は中央に多く、男性は釣鐘の裾野が広くなっている。したがってグラフの形から考えると、とても頭のいい人は男性に多いといえます。

 じつは朝日新聞のインタビュー(二〇一五年六月八日付朝刊)で、私も、記者の方から「そもそも男女の脳に違いはあるんでしょうか?」と訊かれたので、正直に答えました。

剛志 それって朝日新聞的にはタブーですね。その記者、慌てふためいたでしょう。

信子 ちょっとびっくりされた様子でしたね。でも、「面白いぞ」という表情が垣間見えたようにも感じました。それで記者が「でも先生、その理論が正しいとすると、とっても頭の悪い人も男性に多いですよね」って言うから「その通りです」と答えた。記事ではフォローしてくださったんですね。まあ、私は身も蓋もないことを言っちゃったわけだけど、朝日はちゃんとその部分も削らずに残してくださった。

剛志 その点は朝日も立派ですね。

適菜 科学の優れた点はフェアであることです。実証的なデータを示せば、社会通念上、言いづらいことも言うことができる。

 たとえば「人間を顔で判断してはいけない」とよく言われます。「顔は生まれつきのものだからケチをつけるのはおかしい」と。

 でも実際には、顔は情報のかたまりであり、外見で判断できる部分はかなり多い。そして実際に世の中は、そうした判断により回っている。ただ、はっきりそう言ってしまうと世間から叱られる。

 実はこれは近代イデオロギーが生み出しているタブーなのですが、科学的データがあれば、案外すんなり受け入れられる。

信子 そう、「私が言ってるんじゃなく、実験データが言ってるんだから」って開き直れる。それがサイエンスの魅力でもあると思います。

 ただ、注意しなければならないこともあります。一九九四年に米国で『ベルカーブ』(ハーンスタイン&マレイ、邦訳未出版)という本が出版されて話題になりました。どうして話題になったのかというと、「知能分布の形状が人種によって異なる」という趣旨の記述を、多くの人が問題視したからなんです。要するに、黒人の知能が低いのは生まれつきだ、と主張する人種差別本であるかのように受け止められた。丁寧に読めば、そうでないことはすぐにわかるのですが……。

 どこの国でも、曲解してでも発言上のアラを作り出し、誰かを叩こう、という欲求に常に駆られている人は存在するものなのかもしれません。この“アラ”というのは、不自然な平等主義な視点からの“アラ”ですね

剛志 われわれは普段、顔とか性差など、人間にとって本来最も重要な情報に極力触れないようにしています。そうすることが近代的な価値観とされているからです。

 では、そういう“配慮”を取り払ってしまうと、われわれが生きている世界はどんな姿で立ち現れてくるのか。われわれは近代的価値観のもとで思考停止に陥っているけれども、今回はそんな呪縛を解いて話し合ってみたいと思います。

 まずは適菜さんご指摘の「外見こそ情報のかたまりである」というテーマから始めてみましょうか。

適菜 私はオカルトや擬似科学には否定的ですが、科学的に信憑性が高いにもかかわらず近代の学問の世界から排除された思考に興味があるんです。その中に人相学や観相学といったものもある。『観相学』はアリストテレス名義の著作となっていますが、ペリパトス派(逍遥学派)の作品と見られているようです。ヒポクラテスもプラトンも人相の研究をやっています。スイスのヨハン・カスパー・ラヴァーター(一七四一〜一八〇一)は『観相学断片』で観相学の文献をまとめ、ドイツのエルンスト・クレッチマー(一八八八〜一九六四)は脳科学と人相について論じています。人相学は根拠のある学問です。

 でも今の世の中では、人相に言及するとオカルト扱いされますよね。政治家の顔について論じると、ネットで「じゃあ、お前の顔はどうなんだ」という反発がくる。要するに、単なる悪口としか受取られないわけですね。

剛志 人間を顔で判断してはいけないという発想こそ、近代の迷妄のひとつだと思います。時代劇でも悪役は悪相をしているのがお定まりですから。

適菜 少年マンガでも悪役はたいてい悪そうな顔をしている。これは現実の社会で悪人が実際に悪そうな顔をしているから成り立つわけです。わざわざ読者に説明しなくても、こいつが悪い奴なんだなとすぐにわかる。

信子 観相学についての議論はありますが、「左翼はみな丸メガネをかける」というのもありますね。大江健三郎、坂本龍一、井上ひさしもなぜか丸メガネでした。まあ、これは「観相」ではなく、好みのファッションの問題ですが。

適菜 そもそも本書の企画、そのあたりの話から始まったんですよね。銀座のビストロで剛志さんと信子さんと飲んでいて、左翼の風貌は独特だよねと。丸メガネだと典型的なのがジョン・レノン。久野収もそう。

剛志 なぜ左翼にはハゲが少ないのかとか、若いころポストモダンだった学者が六十近くになってもジーンズを穿いているのはなぜだろうとか、岩波の『世界』の表紙を飾っている女性は、どうしてみんな化粧っ気がなくて一重まぶたなんだろうとか。

適菜 左翼の大学教授もなんともいえない風貌ですよね。ジーンズと左翼はやはりどこかでつながっている。もともとジーンズは肉体労働者の作業着でしょう。政治家も震災が発生するとむやみに作業着を着たがりますが、あのアピールは気持ちが悪い。

信子 そういうのは冗談みたいに受け取られがちですけど、私は意外に大事なことが含まれている可能性が捨てきれないと思うんです。

 左翼はともかく、なぜか右翼は美人が多いんですよ。この違いはおそらく、発達段階で自分が生まれ持ったものを肯定されて育ってきたか、否定されて育ってきたかの違いに起因するのではないか。生まれ持ったものに対して周囲からネガティブな反応を受け続けてきた人は、スタート地点にあったものを否定して、人間の知性を重視する思考や、平等主義的な考えをより親和的に感じるのではないでしょうか。そして、左翼的なアプローチの発想を持つようになる、と考えるのはそう不自然ではない。

適菜 そもそも現世に居場所がないから、理想社会を夢見るわけで。

剛志 逆に保守では、女性性を武器として前面に押し出す人が多いですね。

信子 そう。それは生まれ持ったものを肯定される環境で育ってきたからではないかと。

適菜 むやみに髪の毛を盛り上げたり。保守論壇というか実態は単なる反左翼論壇なのですが、あの手の界隈には昔から「ババア枠」というのがあるそうです。世の中にはババアに叱られたいという性癖をもつ人が結構多いので、ステレオタイプの「保守風」言説を繰り返す商売が成り立つと。

 他にも気になることがたくさんあります。左翼系メディアの記者は小さなポケットがたくさん付いたチョッキを着ていたりする。戦場カメラマンを気取っているんですかね。あのポケットの中に何が入っているのかも謎ですが。

剛志 アキバのあたりを歩いてる四十過ぎのオタクは、必ず太っていてリュックを背負っている。

信子 そして、きまってチェック柄のシャツを着てる。

適菜 それと運動靴。汗臭い。声が甲高い。奴らは会話の文脈と関係なく薀蓄を垂れ流しますね。「ふむふむ。あっ、ボクそれ知ってるっ!」みたいな。ところで、ルックスの良し悪しと知能の高低は連動するという海外の研究があるようです。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのサトシ・カナザワ准教授の研究によると、「とくに男性は、外見と知能の関係性が女性より強い」という結果が出ています。

信子 衝撃的ですよね。これも話題になりました。

適菜 これは、英国で生まれた一万七千四百十九人の男女を対象にした調査で、被験者が幼少時代から大人になるまでの過程における学力の向上、知性、ルックスの関連性を調べたものです。この調査では、外見が魅力的な女性は平均より一一・四ポイント、外見が魅力的な男性は同じく一三・六ポイントもIQ(知能指数)が高いという結果が出た。さらに、中流階級の女性は労働者階級の女性よりも、おおむねIQが高いとも報告されています。

 カナザワ氏は「社会的階級やボディサイズ、健康状態にかかわらず、外見的魅力は明らかに知能と連動しています」と指摘。「美しい人がより知的だという私たちの主張は、純粋に科学的なものです」と付け加えています。



2016/11/12(土)
tと。


2016/11/10(木)
H氏宅で、飲み会。近場の4名にて。HMYM。16:00〜18:40。
顔が赤くなっている。

H氏、準備いつもありがとう。

2016/11/08



2016/11/05(土)
とても良い日だった。y記念日だな。
k・京橋の202MT。
向ヶ丘遊園駅で長岡京明月菓寮のどら焼きを食べる。おいしかった。17:00



ペルティエの十穀レーズンケーキ。
コーヒーとともに夜食に食べた。いろいろな味が混じっておいしかった。これもありがとう。20:05

香りが違う。美味しい。ありがとう。


頂き物の有機コーヒー。

8パック/箱だから24回も楽しめる。ありがとう。

東京駅や日本橋に来ると時間つぶしに寄ることが多い高島屋だが、地下二階に鼎秦豊があったのに気付いた。いままで地下二階に入ったことがなかったからなあ。13:10


日経記事から。
95°のお湯なんだ。いつもポットのディホルト値90°のままだった。

おいおい、ドリップでラテアートは無理だろう。

2016/11/04(金)
h、yと飲み会。






2016/11/02(水)
t先輩と宮前平で。次回は小田急M駅、12月。

来年


2016/10/30(日)
LIVEに行く予定だが、その前に三越前から銀座7丁目までウオーキングし、途中で時間調整のコーヒー。国際フォーラム内を通って有楽町駅前へ出た。横目で見た国際フォーラムの展示物はIOTばかりだった。


そういえば、この40年間、距離の長短はあるが神田から新橋間を何千回歩いたかわからない。
LIVEの前にsと合流し会場横で腹ごしらえ。

先月のLIVEに行ったsとs1が今日も予約したのだがs1が欠席となった。穴埋めでsとケネディハウスLIVE。18:00から。


LIVE終了し、挨拶のため会計横にいた岡部ともみさんと。次回行くのは1月以降だな。

2016/10/29(土)
今日は京橋から日本橋経由で東京駅まで歩く。
日本橋に掲げられている「日本橋」の筆跡は明治時代の徳川慶喜の書だ。
これは、明治政府が徳川慶喜に書くようにお願いしたということだ。ということは、明治政府は徳川家を大切にしていたことでもある。

このビルはバスクリンのツムラ順天堂のビルだと思っていたが、代わったようだ。いままでの数十年間、このキリンはバスクリンのイメージキャラクターと思っていた。12:10


凄いものを頂いてしまった。K。

Suicaカードだ。くれた人は、私が貰いやすいように気を使ってもう一枚持っているからと自分の分を見せた。でもSuicaカードは返そうと思う。2000円分が入っている。
一度自分のものになったから、満足だ。ありがとう。
そういえば先月、何年かぶりで会った私の鉄道好きを知っている鉄道好きでない人から、飲み屋で「いいだろう」と、このカードを見せられて自慢気な顔をされたときに「羨ましいなあ。裏はどんなデザインなの」とマジマジと点検させてもらった。悔しかったなあ。
こういう時に一度は自分のものになったから「俺も持っていたよ。裏面のデザインも考えてほしかったよなあ」などと軽く流せるようになる(裏は普通のSuicaである)。
駅で前の人がこのカードで改札を通ったときに、今まではネット注文受付期間に気付かず注文を逸してしまった自分を呪っていたが、これからは同じオーナーの仲間入りを果たした(ことがある)のだから「オッ!使っているな」と余裕の気持ちで見ることが出来る。

後日談(2016/12)。
返そうと持って行った。くれた人は2枚じゃなくて何枚も持っているそうだ。抽選だからと何枚も応募したら、多く当たってしまったという。
それならばと有難頂くことにした。
ありがとう。感謝。

東京駅13:00集合で、学生時代の友人wと懐かしの場所散策と飲み会。

考えよう。

分からなかった。数学的思考と応用が衰えたな。ここ


2019/10/28(金)
宋 文洲のメルマガは面白い。http://www.softbrain.co.jp/mailmaga/list.html
日本のマスコミは中国の悪い部分だけを取り上げているが、それが日本人の自主的な判断であり、日本人を安心させ怠けさせるための外国政府の陰謀でないことを祈りたいものだ。文化大革命が日本を繁栄させた歴史を忘れてはいけない。
****■
1. 論長論短 No.280

こんなことを証明した今年のノーベル経済学賞
宋 文洲

結婚についてよく聞かれる話は「結婚は人生の墓場」です。これは現実でもあり
婚後努力を促す警告でもあるのです。今年のノーベル経済学賞を受賞したBengt
Holmstrom氏とOliver Hart氏の経済学理論は意外にも人々が常識に思ったことを
理論的に証明したのです。

結婚する前の男は気遣いが十分ですし、約束を守り行動で相手の好感を勝ち取る
のです。彼女の良い反応は一種の「業績給」です。女性も似たような状態です。
彼氏の部屋に来て嫌いな掃除をあたかもよくするようにこなすし、慣れない
料理も頑張ってしまいます。喜んでくれる彼の反応が励みになります。

しかし、結婚証明書をもらうと男女関係は契約によって保障されます。この終身
雇用に近い安定感は人間の危機感を無くし、怠け本能を誘い出すのです。
その結果、多くの夫婦関係が結婚後3〜5年以内に墓場に入ってしまうのです。

約束(契約)には多くの限界があります。まず、人間の状態は不安定です。
いつも約束を守る訳ではありません。次に約束の言葉が示す範囲や達成基準は
曖昧です。最後に、自分に不利な情報を漏らさない人間の本性が、情報の
不透明性をもたらし、約束の完全検証を不可能にしているのです。

そこに努力の役割が出てくるのです。もし、男女が愛のために努力を続け、
語り合えば状況と心境の変化に伴って新しい認識と約束が生まれるのです。
結婚は当初の夢から別の夢に向かうこともあれば別な幸せに変わっていくことも
よくあるのです。

企業の契約と評価も似たようなものです。就職する際の会社や上司からの約束は
あくまでもその瞬間のことに過ぎないのです。双方が満足するように努力しないと
契約で縛られない部分で不満をぶつける方法はいくらでもあります。なぜならば
そもそも契約で辞書のように細かく規定しても実際の状況と必ず食い違うのです。
この食い違いや曖昧さが出現した時、契約の一方が勇気を出してそれを明確に
していくことが重要ですが、この時に一番頼りになるのは平素の努力と信頼関係です。

成果主義も同じです。そもそも成果の中身は部分的にしか規定できません。
次に規定していた中身の評価基準も変化するものです。100%成果主義にたよると
破綻するのは当然です。それならばと努力と態度などの定性的評価だけをもって
人を評価すると属人的になってしまうのです。結局、個人と企業が心の通じる
努力を行い、信頼関係をもっていればこそ、はじめて成果やKPIの数字評価を
手段として使いこなせるのです。

日本の従来の「終身雇用と年功序列」が良いという人も出てきますが、
実は「終身雇用」と「年功序列」も「契約」なのです。社会全体にわたる
契約なのです。

契約はあくまでも手段に過ぎず、結婚も就職も努力と信頼が一番大事である
ことを証明したのが今年のノーベル経済学賞です。別にノーベル賞学者に
言われなくても分かっていますが、契約は手段に過ぎず、大事なのは努力と
信頼であることを科学的に証明してくれることに大きな意味を持ちます。

選挙制度は約束が中心です。国際政治も契約で動きます。しかし、本質は
約束や契約そのものではなく、政治家と選挙民の間、そして契約国同士の
信頼関係であることが、科学として認知されれば、人類社会の在り方に
いずれ大きな影響を与えるでしょう。


「おうちごはん」アプリが象徴する中国の「やってみなはれ」精神
金田 修

第四回の今回は、前回の続きです。DIDI(滴滴打車)は「移動」に関する
シェアエコノミーのエコシステムを作った結果、世界中で中国人の移動を
支えるインフラに成長したというお話でしたが、これ以外にも起業家人材の
エコシステムを作り出すことで、新しい価値を生み出しているという話です。

DIDIは2012年の設立以来、「Uber」や「快的」など様々な競合を吸収し、
あるいは市場から退出させることで生き残ってきました。この中でこの業界を
飛び出した起業家たちが、様々な中国らしい新しいシェアエコノミーの
事業機会に挑戦しています。その中でも一番有名なのは移動領域でのベンチャー、
例えばMobike、OFOといった自転車シェアリングですが、今日紹介したいのは、
今弊社の社員がほぼ誰か毎日使っている回家吃飯(直訳:家に帰ってご飯を
食べよう)というアプリサービスです。

これは、一言で言うと家の台所で作るご飯をおすそ分け(シェアリング)する、
というサービスです。広東や四川など出身地を基本情報として、今日明日の
献立を公開、食べたい人を募ってまとめて何人分か作り、テイクアウト用の
食器と宅配をアプリ側がサービスとして提供して、注文先に届けるという
サービスです。通常のデリバリーサービスと比べれば、時間もかかるし、
決して安いわけではないのですが、僕も時々使います。お家の味という感じが
嬉しいのと、塩分少なめとか油少なめ、というデリバリーサービスでは通常
お願いできないこともワンクリックで頼めるところが魅力です。

このビジネスを創業したのは、唐万里というDIDIの創業者同様アリババ出身の
起業家で、黎明期から参加して成長期を支えた前COOは、31歳のMaggieという
元Uberの女性経営者で僕の友人です。元々投資銀行で働いていた彼女は、
Uber上海に参加した後、中国発のサービスで社会にインパクトを与えたい
という気持ちでこのチームに参加しました。

この台所シェアサービスというのは、消費者にとっては有難いですが、
配車サービス以上に困難なビジネスです。中国のメディアでは、北京市政府、
上海市政府などが次々と食の営業許可証を持たない家庭での調理をビジネスに
する回家吃飯およびその競合を食品安全の観点から問題ありとして禁ずる、
と報道されています。また、シェアしたい台所とニーズのある場所のマッチング
が難しい、などビジネスとしての維持可能性にも疑問が投げかけられており、
現在Cラウンドの投資のプロセスにあるようですが、批判的な見方が一般的です。

それでも彼女と話すと、中国政府には批判的な機関もあるが、「イノベーション
をしなければいけない」、「新しい取り組みで社会を前に進めたい」、という
エネルギーにあふれる自治体も多く、誰かが否定しても必ず応援してくれる、
新しく取り組もうと言ってくれる政府機関と投資家がいる、ととても前向きです。
彼女は最近別の事情でこのベンチャーを離れましたが、また新たなベンチャー
サービスに取り組む準備をしているとのことでした。

今回は、このサービスを日本でやるべき、という話ではありません。
中国という国家が総体としてイノベーションとどう向き合っているかを示す
例だと思います。食の安全は気になりますし、既存のレストラン業界や小売業
にだって脅威になりかねない新しい産業です。その誕生に対して、これだけ
おおらかに事業を拡大させているというこの事例は、起業家のみならず政府にも
消費する大衆側にも存在する「やってみなはれ」的起業家精神が、中国の
内需成長を支えていることを象徴していると感じます。

現在は「食の営業許可証を持っていない=政府が要求する衛生基準を満たして
いない可能性がある」とされているサービスでも、例えば「食の安全を管理
する手法」がヘルスケアとFintechのイノベーションが組み合わさることによって
各家庭でも簡便に実現出来れば、禁止する理由がなくなるかもしれません。

変化の早いデジタルな時代には、中国のこの「やってみなはれ」なスタイルは
結果として破壊的な進化を生み出し続ける可能性が高いと感じる所以です。
****■


2016/10/26(水)
この一週間、失言やその後の始末である方に迷惑をかけてしまった。申し訳ない。

2016/10/22(土)
クリントンは好戦的だ。彼女が国務長官時代にリビアなどの北アフリカや中東をジャスミン革命だアラブの春だと美しい名前をつけて、アラブ一帯をメチャメチャにしたのは事実だ。カダフィの一族を皆殺しにし死体を見世物にもし、押し込み強盗さながらに国の富を奪った。ISはその時代にアメリカが渡した武器で大きくなった。
現在もCIAなどがISへ武器を渡している疑惑が出ている。シリアではロシアが空爆をするまで膠着状態だった。この状態がうれしいのは、米国の軍産複合体だろう。クリントンは彼らの意思も入れて政治的決定をしたとも思える。まあ、それがアメリカの国益になっているならば、正しい判断だったのだろう。クリントンが大統領になったら、米国経済を上向かせたい時に、富がある気にくわない国へ押し込み強盗に入る経済政策をとるのだろうなあ。
トランプのほうが、平和な世界を作るのではないかとも思える。セクハラで批判を受けても当然だが、彼の合理主義から、平和的に米国の国富を大きくする政策が出てくるかもしれない。そのとき日本政府は日本の富をさらわれないように、米国の顔色を伺いながら、ゴマをすりながら日本の富を大きくする政策をだせるのかしらん。

新百合ヶ丘駅前。買い物。何かのお祭りらしかった。15:35

駅から徒歩20分の高台にある建売住宅をチラッと見た。3980万からという。価格が高いなあ。住宅前の道からは、横浜駅や武蔵小杉、川崎駅が見えた。

2016/10/22



2016/10/21(金)

スタバ、スマトラ。コーヒーを飲み込んでもしばらく苦さが口に残る。満足の美味しさだ。今日もいろいろフォローを受けた。ありがとう。
今日でコーヒー写真アップは終わり。

スタバだけど味の素なんだね。

2016/10/20(木)
横浜開港記念館。09:27

ウシガエルの保護なんていう題目があった。世の中にはいろいろな仕事があるもんだ。


2016/10/19(水)
スタバ、エスプレッソロースト。

当然、ブラック。素晴らしい一杯だ。ありがとう。
JAL便廃止。

2016/10/18(火)
スタバのPikePlace。

騒がしい店でなく、家で一人で飲む贅沢だ。

2016/10/16(日)
朝のコーヒー。スタバのハウスブレンド。origami。美味しい。コクと香りがよい。


昨朝まで飲んでいたブラジル土産のコーヒーとは違う。ここ暫くは、毎日このような美味しいコーヒーが飲める。コーヒーはスタバが一番だ。うれしい。Kさんありがとう。

2016/10/15(土)
今日は良いだった。楽しかった。
13:20ごろのメトロリンク(無料バス)で日本橋から三井記念美術館へ移動。同じビルの上階は2月に友人とラウンジでお酒を飲んだマンダリンだ。一階は共用。美術館は寒いのだかこmと入れる。




裏面。



顔が3面、手が6本の明王像は、興福寺の阿修羅像を思い起こさせた。腕の形、顔の場所などは同じだ。
あることが脳裏に焼きついた。良い思い出になるなあ。KT。

頂き物。5個/箱だから20回楽しめる。明日から楽しみだ。K。



18時ごろのTSAは素晴らしかった。先ほどの思い出の追加だ。そこで食べた大福。おいしかった。

今日の日の感動を忘れたくない。



2016/10/14(金)
規制を無くしていかないと日本が取り残されて行く。雇用を守ると言いながら、雇用を減らし国力を衰えさせている為政者たち。無責任なんだろう。

宋 文洲さんのメルマガから。
 DIDI 滴滴打車が生み出したエコシステム                                Yo-ren Limited CEO 金田 修
第三回の今回は、自分の本業に近い中国デジタル市場の話をしたいと思います。私は2009年から上海にも家を借り始めたのですが、その時点で生活する上で上海が東京より便利だったことは何一つありませんでした。現在、間違いなく上海のほうが東京より暮らしやすいことが2つあります。一つは移動で、もう一つは決済です。どちらも新規参入したベンチャー企業同士の戦いが、消費者に利便性をもたらしました。「移動」を例にとって、ご紹介したいと思います。
中国の移動は、現在アプリによって急速に進化しています。アプリを開いて移動先を入力すれば、タクシー、自家用車(いわゆるPeople Uberの世界)、ハイヤーのような専用車、通勤時などに役立つ相乗りサービス、のいずれかの移動手段を値段を比較しながら選べます。これ以外にいわゆる代行サービス、レンタカー、それに各自動車メーカーの車の試乗も、実際に乗っている人の車を借りる形で、同じアプリ上で選択して、自分の今いる場所まで迎えに来てくれます。
先月社員旅行でベトナムに隣接する広西自治区に行きましたが、自治区内のマクドナルドやスタバも一切無いようなど田舎の街でも十分利用可能でした。価格はビッグデータを基に市場の需要と供給で決まり、事前に評価の低い運転手にNGを出して他を選んだり、事後に無駄に廻り道をしたとクレームすれば価格を再交渉することも可能です。決済にはWechat PayやAlipayが使われ、毎回自動引き落としです。一度使ったら分かりますが、中国での移動の不安が一気に解消される魔法の杖です。
このアプリサービスはまずは国内勢の戦い、次にUberとの大競争を経て、現在DIDI(滴滴打車)が支配的な位置を築いています。昨年は14億回以上利用されたとのことで、庶民の足として定着したと言って良いと思います。このDIDIは、直近のUber中国を吸収合併した際の評価額が350億米ドル(3兆5000億円)で、テンセント、ソフトバンク、AppleやUberなどに投資されている他、自ら東南アジアのGrab、インドのOla、アメリカのLyftといった同業他社に投資していて、DIDIのアカウントはこれらのAPPでも使えるようになりつつあります。
先日ボストンに出張した際に、実際にLyftをDIDIのAPPから使ってみましたが、中国語でのサポートが充実しており、決済もWechat Payで自動決済出来るため、非常に便利でした。今アメリカを旅行するなら日本人より中国人の方が移動の不安はない状況です。今後航空会社がスターアライアンスなどの3大グローバルアライアンスによって世界中のニーズを囲い込んでいるように、移動についても世界のAPPによるネットワーク化が進む可能性もあると思います。
さて、僕なりの意味合い出しなのですが、日本はインバウンド対策として、DIDIの完璧コピーメガベンチャーを東京オリンピックに向けて創りだしてはどうでしょう?このマーケットは地方自治体の都市計画や交通行政との調整、既存業者との共存施策などが成功の鍵の一つです。ビッグデータが生きるAPPサービスではありますが、規制側が推進してマーケットメカニズムをサポートするとベンチャーとしての成功確率が大きく上がる分野です。
DIDIのメリットは、移動の自由を作り出すだけでなく、車を持つあらゆる人がサービスの提供者になれることです。外国人にとって日本旅行の大きな不安は移動です。そのせいで外国人には訪れるのが難しい場所もたくさんあると思います。また、個人の車に乗ってもらうことは個々の生活水準の高さ、おもてなしを伝える絶好の機会になると思います。
日本人みんなで100語でいいから、語学を一つ勉強して、車で海外からのビジターをもてなそう!日本の素晴らしさをみんなが伝えられるよ!というようなスローガンでベンチャーを作って国が応援したら、タクシー会社は潰れるかもしれませんが、結果として日本人にとっても国内、国外の移動が今よりずっと楽になる可能性があると思いますし、リーダーよりも一人一人の市井の人々が強みである日本っぽいサービスが生まれる気がします。
過疎地域でフルタイムのタクシー業者は成立しなくても、車を運転出来る近くにいる人がパートタイムで支えてあげてお小遣いをもらうというモデルなら、成立する市場も多くあるのではないでしょうか。

金田さんが創業したYo-ren LimitedURLはこちらhttp://r31.smp.ne.jp/u/No/2706181/h8TU1ah1ge5D_124775/706181_161014005.html

2016/10/08(土)


2016/10/07(金)
用事で午前中にK市K駅へ。9:26



2016/10/06(木)
OKストアーで「生イワシの開き」が売っていたので5尾購入。最近、イワシが食べたかったのだ。

2016年10月5日(水)
ヤフーが全受信メールを監視、米情報機関の要請で=関係筋
[サンフランシスコ 4日 ロイター] - 米ヤフー<YHOO.O>が昨年、米情報機関からの要請を受けてヤフーメールのユーザーのすべての受信メールをスキャンしていたことが、関係筋の話から明らかになった。ヤフーの元社員2人と別の関係筋によると、ヤフーは米国家安全保障局(NSA)もしくは連邦捜査局(FBI)の要請に基づき、数億件のヤフーメールのアカウントをスキャンし、情報機関が求めていた特定の情報をサーチしていた。情報機関はヤフーに対し特定の文字をサーチするよう要請していたが、どのような情報を求めていたのかは明らかになっていない。関係筋によると、メールもしくは添付ファイルに記載されたフレーズを求めていた可能性がある。ロイターは、ヤフーが情報機関にデータを手渡したのであれば、それがどのような内容だったのか特定できていない。また、情報機関がヤフー以外の企業に同様の要請を行っていたのかも不明。監視活動の専門家は、すでにメールボックスにセーブされているメールのスキャンやリアルタイムで少数のアカウントを監視するのではなく、すべての受信メールをサーチする要請に応じ、明るみに出た米企業としては初のケースになると指摘する。ヤフーの元社員によると、情報機関の要請に応じるマリッサ・メイヤー最高経営責任者(CEO)の決定をめぐり、一部幹部は反発。昨年6月の情報セキュリティ責任者アレックス・スタモス氏の辞任につながったという。ヤフーは情報機関からの要請をめぐるロイターの質問に対し、声明で「ヤフーは米国の法律を順守している」とし、それ以上のコメントを差し控えた。情報機関もコメントを差し控えている。http://diamond.jp/articles/-/103812
有償だろうと無償だろうと関係ないのだね。

2016.10.04(火)
用事があり午前中に霞が関へ。
夕方から秋葉原へ行く予定なのだが、早く終わり過ぎて一度家へ帰った。

yから借りた本。電車の中で読了。読み始めてから年表まで読み終わるのに1時間だ。

田中角栄がすごい政治家だというのを、私は高校生の時に大蔵大臣だった角栄の国会答弁をテレビ中継で見て気付いたが、石原慎太郎は最近気づいたという。石原は人物を見抜く力が不足していたのだ。自己愛と損得感情が強い普通の人なのだ。週刊誌の見出しでの情報だが、石原慎太郎が愛人との子供に何十年も会わなかったのも、強い自己中と卑しさを感じるな。
yさんありがとう。面白かった。
「人の心を読むのが上手かったり」「人物を見抜けたり」「人を思いやるのが上手い」人は、頭が良い人だ。
今日一緒に飲んだN先輩はそういう人だ。知り合いのKさんはその天才だ。2人とも私より頭が良いと思った数少ない人だ。多分、Kさんはいままで会った中で一番頭が良い(*)。
その二人と知り合いの私は「嫌な奴」を見抜かれ「付き合いたくない嫌な奴」という評価でないのかな?自分で言うのもなんだが「自分の中の嫌な奴」を知っているので、自分の中で「自分は付き合いたくない嫌な奴に分類しているだろう」と思う自分がいる。ここで「だろう」と断定しない言葉を入れたのは「俺は結構良い奴」を知っている自分と「自分を悪く思いたくない自己愛」と「嫌な奴の自分」が交錯しているからかな?こんなことを考えさせる本でもあった。

(*)私が30代前半のころ、何故だかわからないが、お客である一部上場企業の上層部を含めた人たちの雑談相手になった。当時その会社には次期社長候補が2人(k1さん、K2さん)いた。私がその会社へ行き大きなガラス窓がある会議室で一人で仕事をしていると、その2人がよく入れ替わりで雑談をしに隣に座ってくれた。そして、1時間ぐらい話をする。ちなみに、社長は来たことはない。
その中の一人k1さんは社会とか生き方、自慢話が多かった。そして話を聞くのがとても楽しかった。一番印象に残っているのは
「私は大学を出て社会に出るまでノンビリとしていた。しかし会社に入ってからだが、このままではダメだと気付き努力してきた。勉強もしてきた。その結果だろう。入社当時は社会に私が敵わないと思った人が大勢いた。私より優秀だと思う人が大勢いた。しかし、最近は敵わないと思う人が少ない。俺より優秀だと思う人も少ないんだ。でも、まだ敵わない人がいる。まだ俺より優秀だと思う人がいる。そういう人は、幼稚園や小学校時代から一生懸命努力して生きてきて、未だに一生懸命生きている。そういう人には敵わない。まあ、ほとんどの奴は小さいころ一生懸命努力しても社会に出たりすると努力を止めたり減らすので、これからも敵わない奴は減ってゆくと思っているけどな。」というのが要約だ。私がノンビリ生きていたのでこの話をしてくれたのだろう。
k2さんは社内の仕事関係の話や自慢話が多かった。話は楽しかったが、k1さんよりは楽しくはなかった。
社内の評価はK1さんが高かった。k2さんは年上で学歴や血筋が良いので社外の受けが良いと言われていたが経営的な判断ミスを聞いていた。私もK1さんが次期社長と思った。しかし、数年後に社長になったのはk2さんだった。K1さんは子会社へ行った。
ここで上の話と続くのであるが、知り合いのKさんは、幼稚園や小学校時代から未だに「何に対しても自分が出来うる限りの力で取り組む」ことを普通に自然に続けてきた人だ。しかし、自分に厳しく人に優しい性格から、自分より人を優先したり、人から付け込まれたりで、自分が苦労を背負い込んだり背負い込まされたりすることがあるのが心配だな。まあ、その辺も全部お見通しなのだろうし、裕福な生活をしているがっつかない人の余裕なんだろう。
その対比で、これを書いている最中にサラリーマン時代に会った、アドレナリンを分泌しながらがっついて、自分への損得を優先し、人の悪口と自画自賛が大好きな連中を思い出してしまった。
そういう人たちは、私の周りから自然にいなくなった。
そういえば「彼らは今、何をしているのだろう」とも考えたことがない。


秋葉原の社食でtさんと35年ぶりに飲む。他はnさん、t。

神田、三越前方向を望む。2月にラウンジでお酒を飲んだりしたマンダリンを確認した。19:01


3030円/人。社食なのに高いなあ。

飲み会前に秋葉原散策。17:12

最近は飲み会に積極的に参加している。
周りの人たちを見ると65歳を過ぎると急激におかしくなる人が多い。65歳では病気が多く、亡くなった方もいる。70歳過ぎだとボケ系だ。先輩にアレッと思わせる人が増えた。自分や周りがそうなる前に楽しい気持ちを多く持ちたいからだ。

2016.10.02(日)
やはりね。日銀や安倍さんのやることは国や国民を貧しくしている。

日銀や安倍さんのやることはピントが外れている。愚か者の知恵なのだ。

2016/09/30(金)今日も相模大野で定例飲み会。半年ぶりに参加。
S氏はまだタバコを吸う。一番離れた席に座ったが煙が流れてきた。咳こんでしまう。2600円/人。


帰りにパンを買う。

2016.09.29(木) Yと。昨日に引き続き横浜のH町へ行った帰り。


2016.09.23(金) Sと観劇。





良い居酒屋だった。時差ボケで早々に切り上げ。

池袋の芸術劇場の広場で審査会をやっていた。
大道芸人や人形使い、一人劇など。


2016/09/21(水)
戸塚区の病院にて人間ドック。
昨年より体重が減った。背が0.5mm低くなった。背は年のせいかな?
数年前に70代前半の元上長と新宿御苑前のイタ飯店で飲んだ時に、私より背が高かったはずなのに、同じか低くなっていた。私がマジマジと背の高さを確認しているのに気付いて「昔より2〜3センチ低くなった」と言っていたなあ。

2016.09.17(土)
スカイビルの「北海道」でTRさんと飲み会。途中で寝てしまった。

2年以上ぶりだった。

帰りにも猛烈な睡魔。ふらふらで帰宅。
TRさんとはしばらく会わないだろうな。MOW。

2016.09.15(水)未明に旅行から帰宅。

日本の物価は高い。ハイパーインフレや円の大暴落がないと、日銀のインフレ目標達成は難しいだろうな。マイナス金利では円安を狙っているのだろうが、中途半端すぎる。もっと歴史的大失敗とみられるような日銀が傷つき、世界中からバカにされる政策でないとダメだ。政治的には資格や独占による既得権益や他者排除に切り込んで経済効果を出すのが正しい。
築地移転問題でも、海外の建設会社を入札に入れれば半値以下で建築できたはずだし、国立競技場も旧国立より惨めな姿の隅案ではなく、才能光るザハ案で行けたはずだ。日本の建築会社は海外進出しているが、海外建設会社へ市場開放さてれいない。政治家が税金にたかっている現状を終わらせたいものだ。英国は原発建設を中国企業に任せている。

2016.09.13(火)
こんなの当たり前じゃないか。今更という気がする。地震の発生日時と月の位置の一覧があれば誰でも検証できる。

病死時刻とも関係があるんじゃないかな。

2016.09.10(土)。早速、近くのスーパーでアマニ油を購入した。

パンもオリーブ油に塩を指一つまみ落として付けて食べる。
20年前からそうしておけばよかった。

キャノラー油も悪くはないな。
下はダイアモンド社オンラインから。


2016.09.04(日)
R子のカナダ土産のビール。バドワーザー系の味だ。マーブルチョコレート。





グリズリー(熊)顔のキッチンマグネット。,ビーフジャーキー、メープルビスケットも。


2016/09/01(木)H氏宅で飲み会。近場の4名にて。HMYM。

Hさん、準備をありがとう。

2016.08.25(木)
北品川での飲み会を途中で抜け出し、sと銀座のLIVEへ。

写真から、下より上が楽しいのは分かるであろう。


2016.08.22(月)
関内へ。台風で暴風雨中の県庁建屋。こんな天気なのに鳥が飛んでいた。必死で生きているんだなあ。


その後、上大岡へ。駅ビル内フードコートで約2年ぶりのちゃんぽん。いろいろな味が混じっておいしかった。


20160820(土)

最近、お気に入りの井泉のメンチとコロッケ。キャベツの細切りがおまけで惣菜個数分つく。メンチもおいしいので得した気分になれる。

新橋の玉木屋でつくだ煮の買い物。
下写真は銀座八丁目。八丁目の新橋寄りの端に観光バスが続々と到着していた。
歩行者はほぼ100%中国人観光客だ。
日本一の商店街だが上海の南京東路の1/20の人出だ。
寂しすぎて、観光客を受け入れる日本人としては申し訳無い気持ちになる。
社用族やサラリーマンが出てくる平日の夜がすごいのだよ。
まあ、新宿のような歓楽街でボラれることがないから、旅行社としては安心な観光地のだろうな。


20160808(月)

ディフォルトを起こさないためにも購入は良いことだ。ヘリマネだね。

2016.08.06


2016.08.01
昨日の都知事選で小池ゆり子当選。7/16のyoutubeから。

7/16に銀座で演説を聞いた。k。猫背はだれだ。

20160805

20160804

201600803

8/2


20160729








2016.07.24

キリンビール。初めて飲んだ。苦くておいしい。

2016.07.23(土)
H氏宅で14:00〜17:30。3人で飲み会。

顔が赤い。コロッケ持参。
姿勢が悪いなあ。

H氏、準備をいつもありがとう。




2016/07/18


2016.07.16(土)。k。

甘い桃とミカン(大分のハウスミカン)だ。ビールはスペインの Cruzcampo 。
井泉のメンチとコロッケ。根岸の里の豆大福を高○駐車場で頂いた。
去年のパンフ(去年の生命大躍進)も

銀座4丁目交差点での小池百合子。15:20

東急プラザ銀座に入る。

2016.07.12(火)渋谷で。


2016.07.09(土)


久しぶりのスカイビル。N。

八海山の吟醸がおいしかったので2本飲んだら高い!

2016/07/04(月)10:49
横浜球場センター側の横を通った。野球場の周りに中国人(台湾?)観光客が大勢いた。


2016/07/02(土)

すごくうれしく良いことがあった。

2016.06.23(木)
ケネディハウスで岡部ともみさんLIVE。

2016.06.14(火)

東証はダメだな。

6/16
Tと飲む。


2016.06.12(日)
新国立美術館のルノアール展を見る。
ルノワールの絵は、強度の近眼だったに違いないという絵だ。

その後、友人宅で13時半から飲み会。2500円会費。17:15解散。青山一丁目から原宿まで散歩して帰る。


Hさん、準備をありがとう。

2016.06.11(土)
横浜のライオンで飲み会。Nさんが株主優待20%サービス券を持って来た。
地下のジョイナス店。通路との間にセパレーターが無く、うるさい店だ。

2016.06.05(日)
今日から梅雨入り。


2016.06.04(土 )
観劇後、Sと新宿3丁目で飲む。

へそ出しルックの女性がいる店だった。21時少し前に入ったが、周りの店は全て満席で15分待ちだった。

周りに比べ少し高いからか30人入れる店だが7〜8席空いていた。

八重洲北口にある鉄鋼ビル前のエクセルシオールが無くなっていた。


2016.05.28(土)



注意しよう。

2016.05.26(木) 銀座へ



2016/05/21(土)


2016/5/14



2016/05/13
やっとだな。遅過ぎだ。せめて早く法改正しないとね。


2016.05.12(木)
オレンジがおいしい。

76.1

2016.05.02(月)渋谷でTと。



2016.05.01(日)


2016.04.30(土)
来月から何年間もお世話になっていた医者が実家の地元で開業するのでいなくなる。
そのため先週までいろいろとドック的検査をした。


2016.04.28(木)
予定を早めてi区から今日帰って来た。


2016.04.22(金)
用事で日本大通りへ。

せっかく中華街まで500メートルまで行ったのだからと、中華のランチを食べたかったが、花粉症で元気が出ずスーパーの寿司弁当で済ます。

20160412(火)
秋葉原で飲み会。その前にコーヒー。


17:11 久しぶりに秋葉原散策。


20160411(月)
横浜の本郷台へ。八重桜がきれいだ。

20160405(火)
今日は病院である検査をした。2万7千円数百円高い!!

20160403 アップルはやっぱりね。

クラウド上の情報は第3者が見ても渡してもよいという契約をアップルと利用者はしているらしい。
スノーデン事件で」明らかになったように、これだってアメリカ人が対象で、外国人は無制限に開示だ。
トヨタ社長や山中教授、安倍首相、習主席の奥さん(アイホーンを持っている)のメールや
自動アップロードされたクラウド上の写真は、米政府がいくらでも見ることができるということだな。

2016.04.02(土)14:06
東京へ行ったついでに、「皇居乾通りの春の一般公開・桜並木の通り抜け」へ。
宮殿がチラッと見えた(写真)。


その後に皇居東御苑へ行った。写真は天守跡。約45年ぶりだった。

「皇居乾通りの春の一般公開・桜並木の通り抜け」は思ったより混雑していなかった。





20160331(木)
銀座7丁目で半年ぶりの会合。奥の建物は旧日軽金ビル。


20160328(月)。kさんお勧めの柑橘類。


2016.03.25(金)
午後から所用でK駅まで行く。4時間。

2016.03.24(木)
品川で飲み会。その後、23時までSとM駅で下車し「いわし屋」へ。


2016.03.19(土)

メンチとコロッケ。



20160314(月)
超高速取引を初めて行ってリーマンショックの損失を取り返し、大儲けしたと言われるゴールドマンサックスが制限を支持しているとは。。胡散臭い支持だね。



20160313


2016.03.05(土)




地下鉄「二重橋前」からKITTEビル、TOKIAビル、京葉線ホームを回り込んで、八重洲南口のパシフィックセンチュリービルへ抜けた。
全て地下通路だった。東京駅の京葉線ホームはほとんど有楽町駅なので、遠回りだったがこんなルートがあったんだ。

応報戦略

2016.03.01(火)
イオンのネットスーパーで売っていた。

種があるものが混じるが美味しい。愛媛と書いてあったが静岡産だった。
静岡産はお茶の放射能値が高いので、自分で選べるのだったら買わなかった。
イオンのネットスーパーはディホルト設定のままだと、代品OKなので仕方ない。

2016.02.26(金)
S駅前の約束まで時間があった。もう買わないと決めたポンパドールでチーズバタールを買った。
半分のサイズにした。


2016.02.23(火)
K市で打ち合わせ。
その前にコーヒー。


2016.02.21(日)


2016.02.20(土)




素晴らしい、楽しい時間だった。

mo3416、3404

和歌山県産「はるみ」を頂く。美味しい柑橘類だが、ときおり種がある。


2016.02.19(金)

スノーデン事件の時に明らかになったようにマイコロソフトもGoogleもYahooもシスコも情報をアメリカ政府へ売っている。
そもそも、通信情報機器はアメリカ政府のコンピュータで15日か15時間以内にセキュリティを破れることがアメリカ国内での販売条件らしい。
普通、通信機器や情報機器のセキュリティは厳重にするから、結局はバックドア(裏口)への入り方を、アメリカ政府へ教えることになる。
私のPCだって、システムを落とすときに勝手にOSの変更が行われる。
こういうのは素人の私にはバックドア(裏口)からなのか分からないが、シスコ社などの通信機器のOS変更はバックドア(裏口)で入りこむはずだ。
スノーデン事件の時に、通信機器の通信量はなぜか入った通信データ量より出た通信データ量のほうが多いという記事を見たことがある。
通信機器内で盗み取るデータを選別され誰かに送られているという。
アップルはアメリカ企業だからそういう条件がなく今まで売られてきたのだな。


2016.02.17(水)
今日は数ヶ月ぶりで横浜へ。
関内から横浜駅前へ行き会合。76.5

2016.02.13(土)
もう「せとか」が出回っていた。

外皮が薄いので少し剥きにくいが、薄皮がすごく薄く甘い。種のなく薄皮ごと飲み込めるので食べやすい柑橘類だ。
去年、kさんから「好きな柑橘類だ」と教えてもらった。
それ以来、初めて聞くような名前の柑橘類をいくつか食べたが、美味しく食べ易いのは「せとか」だけだった。
kさん教えてくれてありがとう。
柑橘類で種があるのは薄皮を吐きださなければならないからダメだ。

2016.02.09(火)
k市での会合前。


夕方に食べたカキフライが美味かった。

2016.02.07(日)





2016.02.05(金)
おもしろい。
いままで、私の意見に反対する人ばかりなのが不思議だった。
皆さん不安症だったのかァ〜。
若いときにこの知識があれば違う人生だったかもしれないな。

中野信子氏の随筆。宋文洲氏のメルマガから。


日本に長寿企業が多いのはなぜか
――脳科学から見た日本人
中野信子

2013年に帝国データバンクが発表したデータ(「長寿企業の実態調査(2013年)」)
によれば、日本に創業100年以上の長寿企業は2万6,144社あるという。
これは世界的に見ると際立って多い水準で、やや古いデータになるが
2008年5月に韓国銀行が発表した報告書(「日本企業の長寿要因および示唆点」)
によれば世界中の創業200年以上の企業5,586社のうち半分以上の3,146社が
日本に集中している。

一方、韓国には創業200年を超える企業はなく、創業100年以上の企業が斗山
(1896年)と東洋薬品工業(1897年)の2社、また中国では150年以上の歴史を持つ
老舗企業が5社のみである(1538年創業の漬物店「六必居」、1663年創業のハサミ
メーカー「張小泉」、漢方薬局「陳李済」と「同仁堂」、飲料「王老吉」)と
報告されている(ただし、中国は1949年に企業がすべて国有化されている)。

なぜ、日本に長寿企業が集中しているのだろうか。これまでの分析では、
植民地化を免れたこと、長期にわたる内戦がなかったこと、など様々な要因が
その理由として挙げられている。

が、植民地化されなかったことが要因であれば西欧諸国やタイなどの反例があり、
長期にわたる内戦がなかったというのも応仁の乱から戦国時代、近代では
戊辰戦争や西南戦争などの歴史を考えればやや苦しい説明のように思われる。

もちろん、これらの要因がまったく寄与していないと主張するつもりはない。
しかし、ここには他に見落としがあるのではないかと考えるのに
十分な論理の隙がある。

長寿企業には、必ずと言っていいほど、その事業についての家訓や商道徳が
あるという。こうした規範を守ることを長らく日本人は「伝統を重んじる」
という言い方をし、美徳としてきた。一方で、近年ではこれを「非効率的な
ビジネスにつながる前近代的な迷妄」とする見方も増えた。

一体、どちらが正しいのだろうか? これを論じるのはまた別の機会を
待つことにして、ここでは、少なくとも企業体が長命であることには規範を
重んじる姿勢が大きく寄与するようである、という推測が可能だろう、
というにとどめておこう。

さて、日本の長寿企業文化を世界に伝えよう、と安易に結論付けることは
簡単だが、日本になぜ、規範を重んじる姿勢が育ったのか、そこまで分析して
紹介できるのでなければ単なる文化の押しつけであり、私たち自身の目には
「美しい伝統」と映ることも、極東の奇妙な人々の奇天烈な謎習慣、
と見なされて終わるだろう。

規範を重んじるという問題に焦点を当ててみると、ヒトの脳には個体差があり、
規範や前例を重んじることを快適に感じる脳を持った人と、それを不快に感じ、
自分の方式を見出してそれを遂行することに喜びを感じる脳を持つ人がいることが
ある実験からわかっている。

この違いは、どのようにして生じるのだろうか?

次回は、これらを解き明かすために行われた実験の紹介から、
日本人の多くが持つ脳の独特な性質と、その成立の過程について論じていこう。


規範や前例を重んじるタイプの人と、新しいスタイルを取り入れたがる人とでは、
脳がどのように違っているのだろうか。

この違いには、神経伝達物質の一種である、セロトニンが関係している。
セロトニンは、“鎮静系”の神経伝達物質で、“興奮系”のノルアドレナリン
(恐怖、イライラを感じさせる)やドーパミン(快感、高揚感の源)に対して
抑制的に働き、脳の機能のバランスを調整する役割を担っている。安心感や、
おだやかな幸福感をもたらす物質、と言い換えてもいい。

セロトニンは脳内で合成・分泌される。が、一度分泌されたセロトニンは
そのまま分解されてしまうわけではなく、神経細胞に再び取り込まれ、
再利用される。これを担うのが、「セロトニントランスポーター」という、
リサイクルポンプのようなタンパク質。このタンパク質は、人によって
持っている量が違う。そして、国によって、それらの人々の割合も変わってくるのだ。

1996年1月に、好奇心や積極性に関連する遺伝子がある、という報告がなされて
以来、人間の性格や知能に関連する遺伝子についての研究報告が相次いだ。
セロトニントランスポーター遺伝子もその一つである。

現在、ヴュルツブルク大学で研究チームを率いるクラウス=ペーター・レッシュ
が、1996年にサイエンス誌に発表した遺伝子と性格についての論文によれば、
セロトニントランスポーター遺伝子には、L遺伝子(セロトニントランスポータ
を多量に作る)とS遺伝子(少なく作る)の2つのタイプがあるという。
S遺伝子をもつ人は、脳でセロトニンを使い回しづらくなるため、もたない人より
不安傾向が強く、新しい刺激に対して回避的で、大胆な意思決定をしにくい。

組み合わせは、SS、SL、LLの3通りになるが、日本人では、SS型とSL型を合わせた
S遺伝子を持つ人が約98%。新しい物事を恐れず、大胆な行動を取ることのできる
LL型の人は2%程度しかいない。一方、アメリカ人ではLL型が32%。

これは何を意味するのか。

日本人はS遺伝子を多く持っているわけだが、実はこれほどまでにS遺伝子を
持つ人の割合が多いのは、世界でも日本だけである。つまり世界一、不安に
なりやすい国民であるということができる。

例えば日本人は「島国だから」小心で保守的で皆と同じであろう、前例に倣おう
とする、という解釈が長年、通用してきたようだが、この説明は妥当とはいえない。
島嶼国家であれば、世界を股にかけ、太陽の沈まない帝国を築き上げたかつての
イギリスや、人懐こく大胆な行動を恐れないフィリピンの人々の性質は説明が
つかない。「S遺伝子を持った人が多数派なので」小心で保守的で前例に倣おう
とする、という解釈の方が、科学的には自然である、ということになろう。

余談だが、アメリカ人のチャレンジ精神や大胆さを見習え!と、説教臭い
紋切り型の日本人自虐論が根拠なく吐き散らされているのをしばしば見かけるが、
遺伝子分布を見ればそれらの議論が極めてナンセンスで老害的なことが
一目瞭然だろう。

アメリカの大学で行われたある調査によると、教授になった人に、「あなたは
同僚の教授たちよりも優れていると思うか」と聞くと、なんと 94%の人が
「Yes」と答えたという。この自信の源がセロトニンといえるかもしれない。
日本の社会でこんな風に答える人がいたとしたら、新しいチャレンジや
イノベーションをするどころか、周囲から袋叩きに遭い、とても出世など
覚束ない状態に置かれてしまうだろう。

根拠のない日本人自虐論は、慎重で、前例をよく調査し、周囲と軋轢を起こさ
ないように丁寧にふるまう日本人の多くが持つS遺伝子の特性を無視した自慰的
ポエムといってよい。新しいチャレンジを!と他人に説く人は、そもそも自分が
新しい言説を唱えていないことが多いようだ。だから日本はダメなんだ!と、
どこかで聞いたような話のコピーを得意げにばら撒くのは、新しいチャレンジ
とは言わないし、イノベーションでもない。

一方、L型遺伝子の人の割合が世界一なのはどの国だろうか。

現時点でデータのある国の中では、南アフリカだ。自分の力だけでのし上がら
なければならない、という環境圧力が高く、不安を強く感じる人は遺伝子を残し
にくかったのだろう。さらに、ダイヤモンドを掘り当てようと、一獲千金を
夢見る人たちが集まったからかもしれない。

ただし、南アフリカにも少数派ながらセロトニントランスポーターの少ない人が
存在する。そういった人たちが生き延びられる環境も、局所的にはあるのだろう。

さて、慎重でていねいな振る舞いをするのはよいが、そういうあり方に飽き飽き
していて、どうにかして、そのセロトニントランスポーターを増やすことは
できないのだろうか、と思う人もいるかもしれない。その人の持っている遺伝子
を変えることはできないが、セロトニンそのものをある程度、増やすことは
できる。アミノ酸やトリプトファンを含む食べ物を摂取するといい。

どんな食べ物に含まれているのか。代表的なものは、赤身の肉、マグロ、
レバー、ピーナッツなど。しかし、その効果にも上限はある。新しい事業を
行うのはトライアル&エラーの連続なので、失敗を恐れる人には、正直なところ
不利な行為といえる。

どうしても新しいことをしなければならない場合、できるだけ失敗しても
心の痛みを感じにくい環境を工夫してつくり、積極的にトライできる機会を
持つのが最善の方法だといえるだろう。

日本人のセロトニントランスポーターの数が、遺伝的に少ない理由として
考えられるのは、伝統的に重農主義であり、災害の多い国であったこと。
共同体で生活することが、生き延びるために必要な環境だったことが大きい。
共同体内では、慎重で、突出しない生き方が遺伝子を残すのに有利に働く。

しかしながら、共同体の維持にとって最大のリスク要因となるのは、協力行動
を乱す、皆の努力の上にタダ乗りをする者の存在だ。そのため「リスク要因と
なる人を排除する」能力が発達した。これは、裏切者検出モジュールと呼ばれる。

セロトニントランスポーター遺伝子S型は、俗称“不安遺伝子”とも呼ばれるが、
リスク要因の検出モジュールを構成していると考えられる。多くの日本人が
不安遺伝子を保持している理由は、ここにあるといえそうだ。

この能力をいかんなく発揮した結果、日本では共同体=企業が長続きする、
という風土が整った、というわけだ。

S型遺伝子はまた、不条理なことを強要されると後先考えずにキレてリベンジ
しようとしてしまう、という行動にもつながる、という報告が他の研究グループ
からなされている。第二次世界大戦前夜の日本の空気は、もしかしたら、
そういうものだったのかもしれない。

ある国民の持つ遺伝子の割合は、数十年では大きく変化することはない。
これこそ、注意しなければならないポイントであり、人間は、平和を希求して
いるようでありながら、放っておけば勝手に戦争をはじめてしまう動物だ。
だからこそ、一人一人が、気を付けていく必要がある。この問題をめぐる議論は、
文春新書からの最新刊『脳・戦争・ナショナリズム』に詳述した。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/1776303/FgSijcHfF3aD_124775/776303_160205006.html

世界でも類をみない、長寿企業の王国・日本。たとえば電気や自動車など、
日本の製品は壊れにくいと世界で認められている。壊れにくい製品を作ることが
できるのは、あらかじめリスク要因を見つけて、対処する能力があるからだ。

イノベーションができない・・・、というが、S遺伝子を持った“不安症”
ならではの日本人の能力を十分に発揮できる場を、世界で見つけることは十分
可能だ。国内外を問わず、「保守的であること」が生き延びるのに有利な場を
探し、あるいは創造し、繊細で慎重な振る舞いが光る逸材として、日本人が
どんどんで活躍していってほしいと心から願う。

2016.01.30(土)


2016.01.26(火)

地表を覆う茶色のスモッグの奥に見える正面の山は秩父だ。前橋や高崎まで見えているのかしらん。


2016.01.22(金)17:00
渋谷で飲み会。


20.16.01.16(土)
今日は新橋へ
その後、友人との用事のため日本橋まで歩いた。
銀座8丁目。12:40

この時間帯の銀座歩行者の半分は外国人。その9割は中国人かな。

銀座4丁目。12:46


数年前に京橋駅出口に出来た東京スクエアガーデン。12:56

いまはもうないここにあったビルに、若いころ何年も通った。
コンピュータシステムが止めたりできるから土曜が多かった。
今の歩行者天国(ホコ天)は、銀座1丁目から8丁目までだが、当時の土曜は銀座8丁目から神田までだった。
今は沿道全ての店が開いているが、当時の土曜は、銀座に開いているレストランは、つばめグリル、アスター、銀座ライオン、そしてデパート食堂、ぐらいしかなかった。
昼食はそれらの店や、東京駅の地下に行ったりしたものだ。
昼食といっても仕事中の外出である。近いのと早いので銀座では「アスター」の麺が多かったな。
「つばめグリル」はハンバーグだった記憶がある。今はファミレス化しているが、当時は、上品ぶった対応で高く、一人では入りにくかったので1回で止めた。
「ライオン」も4丁目にあり遠いのと昼間でも飲み屋化していて、昼食にはそぐわなかったので1回。
東京駅八重洲地下街には碌な店がなかった。その中で時折通ったのが、八重洲南口地下街にあった、「おかめ」だったか「おたふく」だったか、暖簾にこんな絵が書かれていた博多うどんの店だ。
しかし、いつの間にやら無くなった。30年以上も前だが最初に入った時、「かつおぶしのダシが美味い」と気に入ったのだが、次第に味が落ちたと感じていた。かつお節のダシが薄くなったのだ。「はなまる」などでダシ味系うどんに慣れてきたからかもしれないが、やはりね。

日本橋に13:06着。
用事と買い物をして13:30に帰路につく。

(上)は面白い。

(下)は総論的で、つまらない。専門家ならば具体的な結論を言えよなあ。



2016.01.12
k駅へ。会合時間より早くついたのでコーヒー。



ミャンマーウイスキーの空瓶。1/4(月)。空いた。


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