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大楠山
(2005.0606(月))

リュックの中に、カメラが入っていたので撮った。

三浦半島の最高峰標高242mの山頂へ。
登山途中の緑(写真下)


大楠山山頂の展望台にて東側の横須賀市街を望む(東京湾側)写真下。島は猿島。


南の三浦半島の先端と相模湾を望む。
手前の入り江は小田和湾。その先に突き出ているのは、海岸ハイキングで有名な荒崎海岸。
写真下
三浦国際空港が建設されるならば、この辺りか?是非、メガフロートで作って欲しい。
そしてエアーアジアが就航して欲しい。作るならばエアーアジアのような格安航空専用の空港が良い。ここから、台北やインドネシアまで往復2万円ならば毎週末行ってしまうぞ。もちろん格安国内線も就航してね。



北側の葉山国際CCを望む。写真下。ここは私がデビューしたコースであり、好きだったコースだ。
しかし私は「日本でのゴルフは、時間、健康、お金のコストパフォーマンスが悪い」と思い15年前に止めた。
将来、病気持ちになって飛行機が心配な状態になってからからゴルフを再開すればよい。
知合いに、ここよりもっと安いコースだが、2回/月行く人がいる。
その人に「ゴルフ3回分のお金を貯めて、香港や台北で街中を散策しながらワンタンを食べた方が良い。
5回分貯めてシャンゼリゼでフランスパンをパクついたり、ニューヨークでコーヒーを飲もうよ。」と言ったことがある。
昔のような経済力が望めない日本では、海外で贅沢出来るのは今だけだ。
ただ、友人は「ゴルフの価値は俺が決める」と言っており、今まで通りのゴルフ生活を続けている。
始めた時期は私と同じ(約25年前)だが、うまくなるとやっぱり楽しいのだろう。
そういえば、ゴルフの「デビュー」なんていう言葉は、ゴルフをやっている人には真剣な言葉なのだろうが、やらなくなると、手前勝手であるが安っぽい言葉に感じる。
どちらにせよ、ゴルフは、お金を国内に落とす産業なので、ゴルフが盛んになることは、世の中に良い方向である。だが、平日のためか確認できたのは2組だけだった。現在の高齢者ばかりの業界から、若いプレイヤーが増えてくるようになって欲しいものだなんて思いながらコースを眺めた。美形の日本人女子プロゴルファー現れれば活性化するのだろう。
最近、宮○藍女子プロを、業界がお金を出し、電通か博報堂が企画して、マスコミの協力を得て、ニュースやCMで多く取り上げるようにしているように見えるが、美形でもなく愛嬌もなく言葉使いも下手で物足りない。落ち目の国の日本の政治家と同じく、落ち目のゴルフ業界も人材不足か?
美形のウィーが日本人なら、頭も良さそうだし、良いのだが‥。


西側を望む、水平線上に薄く見える島は江ノ島だ。手前の住宅は葉山の湘南国際村。

今回は大楠芦名口バス停から登り、山頂から前田橋バス停へ降りた。バスからの景色がきれいなのでどうしても、このルートを使ってしまう。しかし、今回は前日に雨が降っていたので、前田橋までの道がぬかるんでいた。
三浦半島の山の岩は滑りにくい凝灰質砂岩だが、泥は濡れれば滑るのだ。ルートが長いが衣笠方面へ下りるのが、阿部倉温泉に入れるし正解だった。
(メモ:阿部倉温泉は第2、4金曜日休み。宿は一軒のみ。宿入口の案内板に一浴(1100円か1200円)と書いてあるが、一浴の意味が分かりにくい。入浴出来ますのほうが良い。温泉宿近くの川に温泉が湧いて出ているところがあり、硫黄の臭いがする)大楠山2へ
大楠山は半日(ドア−toドア−で4〜5時間)で登れるので、この10年は年に1度以上登りに来る。30年前からもう20回は登っている。

それより、雨上がりの翌日に登るのは標高は低いが、泥道が少ない鷹取山のほうが良かったかもしれない。




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