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函館 2016.05.29(日)〜31(火)
3日間、○君の運転で函館、大沼を観光。

5/29。東京駅9:36発 はやぶさ11号で新函館北斗駅へ。

従来線の函館行きに乗り換え。

函館駅に14:06着。学生時代からの悪友○君一家の出迎えを受ける。

この日のために○君は新しい車を注文し、この前日を納車日に指定していたらしい。しかし、熊本地震の影響で納車が遅れ、間に合わなかったことを残念がっていた。


旧函館区公会堂。300円。



入館しても大したものはない。ガイドさんが案内している観光客は建屋下から見るだけだった。コスパは悪いのでそれが正解。300円は高いよ。120〜150円が適正価格。


立待岬

断崖は知床のようだ。

切符は発行ナンバー1番の貴重品だ。往復1280円。

良かった。

昼間に行ったが、さすがにきれいな景色だ。

下は1959年公開の映画から。最近ほうが町が大きくなっている。とはいうものの人口は多い時より2割以上減っているそうだ。



5/30は朝から大沼へ。

途中の城岱牧場展望台から函館を望む。中央の灰色の雲のようなものが函館山。蝉のヒグラシのような鳴き声が聞こえたが、何なのだろう。横浜でもまだ蝉は出てきていない。


駒ヶ岳は雲が垂れており頂上付近は見えず。
30分の乗船だった。



日暮山からの大沼


大和君が大沼近くの森で行方不明になり捜索の最中だった。そこかしこに警官がいた。

追加:日本では連日トップニュースだったが、「元気な大和君を発見」は外国でもトップだった。無事で良かった。しかし、警察も地元の捜索隊も自衛隊地内は捜索しなかったという。自衛隊地内は誰の責任で捜索したのだろうか?自衛隊地内で熊に襲われていても誰も見つけようとはしてくれないのだね。

奥が広い建物だった。500円。

良かった。
数枚の畳が張替中だった。職人の腕が良いのだろう。とても細いイグサの畳がきれいに加工されていた。


五稜郭タワー。

五稜郭タワーからの五稜郭。白い花のツツジが満開だった。そういえば函館のツツジの花は白色が多い。

タワーでもらった絵葉書。


函館の夕方は寒かった。5/30


○君の招待で5人の会食。濃厚で舌の上でとろけるウニなど豪勢な料理が並んだ。時計回りに左から、S君、私、A君、W君、K君。

○君、ありがとう。

啄木の碑。5/31

この横に小さな土方歳三記函館念館がある。が、入場料が800円なので入らず。
一見さんの観光客相手だからとの欲張った商売が見え、ちょっと不快になる。
入らなかったが120円(税込)が相場だろう。

昼食は新函館北斗駅の弁当。

函館北斗駅の北緯は41度54分16.9秒だ。




・○君が学生時代の写真のコピーを持ってきた。私はとっくに無くしていた写真なのでうれしかった。
・○君が、私の40年以上前のヨーロッパ旅行の話を覚えていて、「向こうの女性はオナラを大勢の前でも平気で大きな音を発ててする。」と言ったことを覚えていた。
私はとっくに忘れてしまっていた。
・上の話を聞いたとときに、○君に言い忘れてしまったことを後で気が付いた。
学生時代に○君と隣で座り黒板の文章をノートに書き写していた時だ。私は文章を数文字ごとに写していたが、○君は2つの文章を一篇に写していたのだ。こいつは凄い奴と思ったのを覚えている。
私は忘れっぽいのだ。そういえば最近、kさんからも「すぐ忘れる」と指摘を受けたなあ。

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2016/10/29(土)




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